2012年11月3日(土)
下鴨神社→阪急電車
出町駅→七条駅。そこから京都国立博物館まで歩いて10分ぐらい。
お昼は、七条駅から博物館へ行く途中の「四季の味 おくむら」で頂きました。おばんざい定食1,000円(好きなおばんざい三品、味噌汁・ごはん、香の物) おばんざいは、カウンターの上に20種類ほどあり、好きな組合せで選べ、ごはんのおかわりは自由。とってもアットホームな雰囲気で、お腹も一杯。

「宸翰 天皇の書 ―御手が織りなす至高の美―」
開催日時:2012年10月13日~11月25日 9時30分~18時、金曜日/~20時 ※休館日は毎週月曜
開催場所:京都市 京都国立博物館 特別展示館 (料金 一般1200円)
開催場所:京都市 京都国立博物館 特別展示館 (料金 一般1200円)
下の写真が特別展示館です。明治28年(1895)に建てられ、重要文化財に指定されてます。設計者は宮内省内匠寮技師片山東熊(かたやまとうくま)博士。

「宸」は、天皇の住まい、また、天皇に関係する物事につける言葉。「翰」は、書いたもの、文章、手紙。 つまり、宸翰(しんかん)とは天皇のしるした書の事です。聖武天皇から昭和天皇に至るまで140件近くの書が展示されてます。なかでも後醍醐天皇、後陽成天皇の書はいずれも歴史的な背景があり、興味深かったです。

時間がなくなり、最後は急いで見ました。 大正天皇(1879~1926年)の柔らかな書体の一行書「仁智明達」、昭和和天皇(1901~89年)の堂々とした大字の「無相」も印象に残りました。

古文書は読めませんが、本物の自筆であるがゆえに感じるものがあります。線の太さ、字の大きさ・形、余白のとり方などは、それぞれの天皇の美意識や個性、そして記した時の喜怒哀楽がなんとなく感じられます。「見て感じる」書の鑑賞、お勧めです。