2012年10月12日(金) 晴れ
 「マルク・シャガール展」の招待券をいただきましたので出掛けてきました。ニコニコ
  会期:2012年 9月8日(土)~ 10月14日(日)
  時間:10時~19時30分
  場所:松坂屋美術館:南館 7階(名古屋市営名城線 矢場町 5・6番出口 直結) 
 20世紀を代表する巨匠マルク・シャガールの油絵や版画、タペストリーなど52点の展示。
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 タピストリーを制作した人は、シャガールが最も信頼したタピストリー作家のイヴェット・コキール・プランス(1928-2005年)です。シャガールの絵画に表れている本質を失うことなく、色彩やリズム、大胆な構図がそのまま写しとられているそうです。会場ではビデオでその製作の様子を映していました。
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 「タペストリー」とは - tapestry 絵や風景などを鮮やかな糸で織り出したつづれ織り。また 、それを壁掛けにしたもの。(フランス語ではタピスリ tapisserie ) 友達がタペストリーの裏側を覗いてましたが、糸が盛り上がっていてすごい状態でした。
 
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 今年2つ目のシャガール展。 いつも通りお気に入りのポストカードを買って帰りました。