2012年9月2日(日) くもり雨
東京都美術館を見終えてから、東京文化開会の「カフェ ヒビキ」で休憩ビール
その後、おむかいにある国立西洋美術館へ。1959年に設立、本館の設計はル・コルビュジエ。
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「ベルリン国立美術館展 学べるヨーロッパ美術の400年」
  会 期:2012年6月13日(水)~9月17日(月・祝)  午前9時30分~午後5時30分(金曜日は午後8時)
会 場:国立西洋美術館(東京・上野公園)
巡回先:九州国立博物館(福岡・太宰府) 2012年10月9日(火)~12月2日(日)予定
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 この展覧会は、ドイツのベルリン国立美術館の絵画・彫刻のコレクションの中から15世紀~18世紀の作品を集めたもので、タイトル通りヨーロッパ美術の400年の歴史が学べりようになってます。
日本に初めてやって来たヨハネス・フェルメール「真珠の首飾りの少女」がポスターや広告にも大々的に使われ目玉作品扱いされています。
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 美術館入り口のポスターは、ヤン・ダフィドゾーン・デ・ヘームの「果物、花、ワイングラスのある静物」です。本物を見ると、葡萄の房のみずみずしいこと!
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 東京都美術館よりも混雑していなく、「真珠の首飾りの少女」もゆっくり見ることができました。思ったより小さな絵画で意外でした。 その他印象深かったもの。レンブラント・ファン・レイン「ミネルヴァ」、ルーカス・クラーナハの工房「マルティン・ルターの肖像」この顔は教科書で観た覚えがあります。
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 この日は、半日で二か所美術館めぐりしました。フェルメールの作品が一度に二つ見られてラッキーでした。
\(^o^)/