2012年8月26日(日)
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嵐山で昼食を済ませて、金閣寺方面へ移動。駐車場がどこもいっぱいでうろうろしてしまいました。その途中の山に『大』の文字が見えました。有名な大文字焼の左大文字山。(写真撮るのを忘れました、残念
)
左右に大きな黒い木がある黒門を通り、緑に囲まれた参道を通って金閣寺の総門へ向かいます。なかなか風情があります。

舎利殿の金閣が、あまりにも有名で『金閣寺』と言われてますが、正式には北山鹿苑寺。室町幕府の3代将軍足利義満が、金閣を中心とした庭園を造りました。室町時代前期の北山文化を代表する建築です。

金閣寺でも、特別拝観やってました。黒門を直進した突き当りに方丈(本堂)があり、8月31日まで特別拝観をしていました。今回は時間がないのでパス!(T_T)

方丈は定期的に特別公開されるようなので、今度は美しい杉戸絵を見ようと思います。ただ、金閣寺庭園の拝観料とは別に拝観料が1000円かかってしまいますが・・・。