2012年5月31日(木) 
8時45分に待ち合わせて行きましたが、ランチョンセミナー
のチケットが残り3枚とギリギリセーフ。人気のあるセミナー(LS-1)のようでした。(^^)/
第85回 日本産業衛生学会
■日時:2012年5月30日~6月2日
■会場:名古屋国際会議場
■会場:名古屋国際会議場

テーマ:「希望!に満ちた労働と生活をサポートするために」
これまでの産業衛生・産業保健のそれぞれの専門領域の枠を多少踏み越えてでも、働く人の心身の健康の源泉と、それにつながる取り組みについて縦横に語り合う場になってほしいという願いが込められています。
これまでの産業衛生・産業保健のそれぞれの専門領域の枠を多少踏み越えてでも、働く人の心身の健康の源泉と、それにつながる取り組みについて縦横に語り合う場になってほしいという願いが込められています。

ポスターセッションでの発表の様子です。私たちが参加したところは超満員で、演者の方の声が聴きにくかったです。
でも、同じ研究分野の方のポスターはとても参考になりました。

この後にセンチュリーホールに移動し、益川敏英先生の特別講演「現代社会と科学」 を聞きました。先生は、名古屋大学素粒子宇宙起源研究機構長で、2008年のノーベル物理学賞受賞者です。
巨大化していく科学の中で、研究者を含め一般の人々が全体像を把握できなくなり科学から疎外される「科学疎外」とその克服について話されました。
巨大化していく科学の中で、研究者を含め一般の人々が全体像を把握できなくなり科学から疎外される「科学疎外」とその克服について話されました。

来年も参加できますように。