警察で事情聴取をすることとなった。
旦那さんの支えもあり、なんとか当日を迎えることができた。
彼女は、警察が被害届を受理したこと=犯罪者である。と、認識しており、気が気ではなくなっていた。
県外から警察は、約束の時間を遅れてやってきた。
事情聴取を始める前に、性被害の被害者であることを考慮して欲しいことを話すと、そんなことはどうでもいいからと、へらへらと流された。
また、今回の経緯を説明すると、警察からは、脅迫で受理したらあなたも訴えられるよ?と、クズ男には話していたとのこと。
今回の脅迫で訴えられた点は、ただ一つ。
電話を一方的に切られ、
あとは好きにやってくださいと、言われ、電話をかけなおすも出なかった。
そのため、ラインで、
電話に出られないようであれば、申し訳ありませんが職場の方へ連絡をさせてもらいます。
という一文があったからである。
そもそも、警察に脅迫で訴えていたのは、そこであったのか?
否。
ラインの内容や、通話の内容を全て見せ、ここならば一応脅迫で訴えられると言われたからである。
それは、警察本人から聞いている。
そして、そとそも、脅迫されている人の言動であろうか?
それすらも理解できないで、被害者をさらに悪人扱いすることが、警察のすること。
三時間ほど事情聴取を行われた。
そして、詳しくやりたいので、次はこちらに来てください。
と、言われる。
三時間は?
そちらに行く理由は?
兎に角、来てもらわないと困るの一点張りである。
威圧的にならぬよう抑えてはいるようではあるが、話は平行線で、且つ譲るつもりはない。
これは、強制ではないのか?
その時のやりとり、録音されていたので、聴いていただけでも、人として嫌悪感以外わかないような存在でした。