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「脳から高める免疫力」シリーズ
私が普通の病院で保険診療をしていた時、
患者さんの訴えに対して薬の処方でしか答えることができない医療に疑問や不安、満たされない感じや違和感を感じていました。
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私にはこんな経験があります。
「薬はできるだけ処方したくない」と思って、患者さんにライフスタイル改善の話をして、
「いつか薬を辞めれたらいいですね」と患者さんに話したところ、
その後その患者さんが受け付けの人に「治療方針変わったんですか?」と質問をされたそうで、、
その結果私はその医院をクビになりました。
その時院長は、
「免疫力を上げる、というのはわかるが、患者さんは薬をもらいに来ているのだから、
うんちくを垂れないで薬だけ処方しろ!」 「今日で辞めてもらいます」
と私に言いました。
今となれば、経営者の立場としての発言だったと思いますので、そのような発言をした院長先生の気持ちはわかります・・・・。
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私はゆっくり患者さんとお話しもできない、
薬以外の治療の話に関しての知識も情報も遮断されている現代の保険診療にうんざりしたことがあります。
自分が理想としている医療がしたい、と思ったら、保険診療に縛られる医療は不可能になりました。
今でも必要な方には、ためらうことなく薬を処方しますし、そのことに関しては良いと思っています。
薬を使うのは良いですが、
「どう薬と付き合っていくか?」
「その薬をどう辞めていくか?」
「健康な細胞をより健康にするにはどうしたらいいか?」
という話は、保険診療に縛られていたらできません。
自由診療では、それらの話が思う存分できますし、良くも悪くも、患者さんの希望される最新の治療をすることもできます。
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私は、自分の心にウソをついて無理して仕事をしていた時期があって、
そのせいで心のバランスを壊してしまったことがあります。
やりたくもない仕事を断れずに続けていたり、仕事ができる医師にみられたくて背伸びをしたりしていました。
仕事をしながら毎日違和感を感じまくりでした。
このように、自分の心にウソをついてまで仕事を続けていると、
私も経験したように、心と身体はサインやメッセージを出してきます。
そのメッセージは、プチうつや、風邪、肩こりや腰痛などのちょっとしたものから始まります。
気づいたら、大病、難病を発症した、なんてこともよくあります。
皆さんは、ご自身の心にウソをついて生きていませんか?
自分の心に正直に。
自分の人生を生きると、免疫力が高まり病気が治るきっかけとなります。
自分の人生を生きると、人生の最期に笑顔でこの世を去ることができるでしょう。
性善説で考えるならば、自分の人生を生きるということは、自分・家族・社会に対する愛につながり、社会貢献につながることと思います。
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・私個人の主観的な意見による記事ですので(当然、偏りがあります)、内容の解釈に関しては各人の判断でお願いいたします。
・メッセージ等による質問はすべてスルーしています(お返事しません)。
・アメンバー申請が何件もきていますが、
申請の際に、メッセージのない方は承認いたしませんのでご了承ください。
簡単な自己紹介と、どういう理由で申請されたかなどを教えていただけるとありがたいです。
お手数ですがよろしくお願いいたします。
Dr.SHUTO
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