「脳から高める免疫力」シリーズ
「がん」という単語をきくと、どんなイメージが出てくるでしょうか?
一般的には、ネガティブなイメージが先行することが多いと思います。
患者さんにご自身の身体のイメージや将来の自分像はどんなですか?と質問をしても、
「私みたいな病人は・・・」とか、「病気になってからは・・・」などという病人であること前提の言葉や、
「生きて将来なにをしたいですか?」など聞いても「わかりません」「考えてません」などという言葉が多く出てくるのも事実です。
ご自身の人生、はたしてこれでいいのでしょうか?
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例えば、ワハハ!と笑えばNK細胞が活性化(免疫力が強化)されることがわかっています。
逆に、ストレスやネガティブな感情やマイナスなイメージは、免疫力を下げます。
ですから、自分自身に対するイメージ「セルフイメージ」というのはとても大切です。
一般には、「がん」という言葉を発するたびに、無意識下でネガティブイメージを思い浮かべてしまいます(実際には、がんは治ることもありますから、決して不治の病ではありません)。
当院ではがん治療においてメンタル面の改善も重視しており、カウンセリングやコーチングをおこなっていますが、
そこでわかったことは、
「自分の人生を歩んでいない時、それを示すために人は病気を利用する」
ということです。
自分らしい生き方、自分が楽しいと思える生き方、「前に進んでいる」という感覚があるとき、
人は自己治癒力が最高に発揮できるのです。
自分が楽しいと思える生き方をすることは、一見自己中心的な発言にも感じるかもしれませんが、実はこれは、周囲や社会に対する愛や思いやりでもあるのです。
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「がん」という単語を発するたびに無意識に浮かんでくるネガティブなイメージを、より役に立つイメージに変換するために、
がんのことを「浄化装置」と呼ぶことにしましょう。
今後、当院ではこんな会話が繰り広げられているかもしれません。
「私、ライフスタイルと食生活を変えたから、もう浄化装置が必要なくなっちゃった!浄化装置取り外します」
「メンタル面のストレスが解消され、心がスッキリしたから、浄化装置はもう必要ないです!」
「この浄化装置がいろんなことに気づかせてくれました。ありがたいです。でももういらないので自分で取り外します。」
「水素温熱免疫療法をやったら大量の汗がでて、水素のおかげで活性酸素も消去できたのかとてもスッキリしました! これで血液はとってもキレイになったと思うので、これを続ければもうこの浄化装置は必要なくなりますね!」
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・私個人の主観的な意見による記事ですので(当然、偏りがあります)、正しいかどうかは各個人の自己責任でお願いいたします。
・メッセージ等による質問はすべてスルーしています(お返事しません)。
・アメンバー申請が何件もきていますが、
申請の際に、メッセージのない方は承認いたしませんのでご了承ください。
簡単な自己紹介と、どういう理由で申請されたかなどを教えていただけるとありがたいです。
お手数ですがよろしくお願いいたします。
Dr.SHUTO
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