断食(ファスティング)を経験してからわかったことに、

「食欲にはホンモノとニセモノがある」ということがあります。


ホンモノの食欲とは、

「生命体が生存するために必要な食欲」です。

ニセモノの食欲とは、

「生存のためには不必要な食欲」です。


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ホンモノの食欲を無視すると栄養失調になります。



一方、ニセモノの食欲は、

「疲れたから甘いものがたべたい」

「味の濃いものがたべたい」

「デザートは別腹」

「しめのラーメン」

などで、「生きるため」には不必要な食欲です。

また、白砂糖、ブドウ糖果糖液糖、タンパク加水分解物(うま味調味料、化学調味料)、脂質、塩分などは、常習性があるそうです。

上記のような食べ物を過食すると、ニセモノの食欲に振り回されることになります。

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●ストレス解消のために、大食いや偏食をしている方は注意!

→食べ物に頼らないストレスマネジメント法が必要です。


●甘いもの、味の濃いもの、大食いを好むようになった場合、自身のストレスがたまっていないか注意!

→これらは、「ストレスサイン」としてとらえることをおすすめします。


ニセモノの食欲は、メンタル面に原因があったり、体の疲れやストレスに原因があることがほとんどです。

また、砂糖、化学調味料や添加物の過食も、(脳の満腹中枢に影響するなどが原因で)ニセモノの食欲につながってしまいます。


小児期から、お菓子中毒になっているケースもみられますし、

がんを始めとする生活習慣病やアレルギーの方でも、

ニセモノの食欲に振り回されている方を多く見かけます。

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ニセモノの食欲を見分け、ホンモノの食欲のみに従って捕食すれば、

ヒトは自然に標準体型になれますし、

生活習慣病や現代病、肥満は激減すると思います。


ニセモノの食欲を見分けるには・・・

(1)3日間程度の断食(ファスティング)を経験してみる。


→断食を経験することで、自分のカラダの細胞と向き合うことができます。食欲の種類についても体感できるきっかけになると思います。

※1日~2日の断食は、個人でやられてもよいかと思いますが、3日間以上の断食は、専門家の指導のもとでおこなうことをおすすめします。

※BMIが低い方や、体力が低下した方など、断食が不適応の方もいらっしゃいますので、わからない方はまず専門家に相談してください。


(2)食べることに頼らないストレスマネジメントの技術を身に着けること。

→食生活で問題がある方は、メンタル面やストレス面で問題があることが多いです。

自分のココロの声に耳を方を傾けましょう。


(3)お子さんがいる方は、砂糖、加工品、化学調味料などを極力避ける。

→子供のころからの生活習慣が、その後の人生で大切になります。


(4)カラダの声に耳を傾け、聴くことができるよう訓練をすること

→これができれば、勝手に健康になります。