人体は自律神経のバランスにより機能が調節されています。
つまり、
自律神経である交感神経系と副交感神経系のバランスにより免疫や身体反応など、
生きるためのすべての体内環境が調整されています。
交感神経系は、「戦闘・闘争」のモードで、
副交感神経系は、「リラックス」「身体修復」のモードです。
実は、人体を調整しているのはこの2つのモードしかありません。
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この理屈から言うと、
がんなどの病気が治していくためには、
戦闘・闘争モードを回避し、リラックス・身体修復モードにスイッチさせればよいのです。
単純ですね。
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副交感神経系=リラックス・身体修復モードのスイッチを入れるとはどういうことか?
それは、次のような感情が湧いてくる状態にすることです。
・愛
・温かな心
・よろこび
・楽しい
・嬉しい
・ワクワク
・のんびり、リラックス など
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このようなリラックス状態の時は、セロトニン、オキシトシン、エンドルフィンなどの
いわゆる「幸せホルモン」が出ます。
これらのホルモンや、副交感神経そのものの働きにより、
次のような身体反応が起きます。
・血圧、心拍数の安定
・ストレスホルモンの分泌が低下
・血流アップ
・呼吸が深くなり、細胞に酸素が行き渡る
・消化管の働きが活発になるため、食べ物の消化、栄養の吸収がよくなる
・リンパ球の活動が活性化し、がん細胞と戦う免疫システムが強化される
・がん細胞などの異常な細胞の有無を精査し、あれば取り除く
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このように、人間の心・精神には実は大きな力があります。
免疫力を高め、自己治癒力を高めるためには、
心の力というのも重要なキーワードになってきます。
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「自分らしい生き方」とは何か?
自分は今「悔いのない生き方」ができているだろうか?
詳しい説明はここでは省略しますが、
結論からいうと、自分らしく生きること、悔いのない今を生きることの中に、
愛と笑顔と温かい心にあふれる人生への出発点があると言えます。
死ぬ時に笑顔で旅立てるような今を生きましょう。
※この記事は、書籍「がんが自然に治る生き方」ケリー・ターナー著 プレジデント社 より引用しました。