私は診療の際、
体の状態を実際に診て、触れてみることも多いのですが、
いつもより調子が悪い方は、
だいたい筋肉がカチカチになっています。
その方の普段の状態に比べ、
明らかに筋肉の様子が違います。
体がギューっと収縮した感じにみえます。
そういう時や、「いつもと体の感じが違うな」と思った時、
患者さんに
「お疲れではありませんか?」とか、
「ストレスたまってませんか?」
などと尋ねると、ほとんど100%の人が
「ハイ」
と答えます・・・。
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このように、
体というのは、いつもどこからかサインを出しています。
心理的ストレス、肉体的ストレス、不適切な生活習慣、不適切な環境などがあると、
体は筋肉のコリや頭痛、風邪、めまい、どこかの痛み、便秘など
何かしらの「症状」としてメッセージを出すのです。
それらをキャッチし、その都度軌道修正できれば、
大病をわずらう可能性というのはグンと減るのだろうなと思います。
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・私個人の主観的な意見による記事ですので(当然、偏りがあります)、正しいかどうかは各個人の自己責任でお願いいたします。
・メッセージ等による質問はすべてスルーしています(お返事しません)。
・アメンバー申請が何件もきていますが、
申請の際に、メッセージのない方は承認いたしませんのでご了承ください。
簡単な自己紹介と、どういう理由で申請されたかなどを教えていただけるとありがたいです。
お手数ですがよろしくお願いいたします。
Dr.シンスケ
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