甘いもの(白砂糖、お菓子、ジュースなど)は、体内のカルシウムやビタミンを奪い、体を冷やす、あらゆる病気の原因になり、脳にも影響しウツやイライラの原因となる、などの作用があります。
それ以外にも、「老化を早める」という作用もあります。
甘いものを常食しても、20代の頃はわからないことがほとんどですが、
30代、40代、50代と年齢を経るに従ってその影響が明らかになります。
つまり、日常的に糖を摂取している人は、早く老けていくと言えます…。
逆に、「甘いものを控えるだけで老化を遅らせることができる」と言えます。
●タンパク質の「糖化」とは
糖化とは、タンパク質と糖が結びついて「糖化生成物」が作られることを言います。
体内では、コラーゲンなどのタンパク質が「糖化」しやすい傾向があります。
コラーゲンは、皮膚だけでなく、体内の細胞と細胞をつなぐ接着剤のような役割を果たしており、細胞がキレイな形になるように支えています。
コラーゲンが糖化され、劣化してしまうということは、細胞の老化につながります。
●ガンとコラーゲン
また、動物実験では、コラーゲンは免疫力を高める作用があり、ガンの予防になったり、ガンの転移や再発を防ぐ作用が認められています。
免疫をつかさどるリンパ球などの細胞は、コラーゲンと結合することで力を強めます。
免疫力が強化されることによりガン予防に役立ちます。
また、コラーゲンはガン細胞を包んで封じ込め、転移や増殖しないように働いてくれるのです。
糖をとりすぎると血液がドロドロになったりすることで免疫をつかさどるリンパ球などの細胞の働きを弱める上、「糖化」によりコラーゲンもだめにしてしまう(=糖化生成物ができる)ので、病気にもなりやすくなります。
この「糖化生成物」は、一度できると体外になかなか排泄されず、蓄積しやすい物質です・・・
近年は「スイーツ」などと可愛い呼び方をされていますが、甘いものにはこんなコワーい面を持っているのです^^;
急激に血糖を上げるジュース類や白砂糖系のお菓子、アイスクリームなどを避け、体の細胞の糖化=老化を防ぎましょう。
☆コラーゲンの摂取について
「コラーゲンはタンパク質として胃腸で消化・分解されるために、飲んでも意味がない」という意見がありますが、実際に飲んでみると、その真偽がわかります。
私も元々は「アンチコラーゲンサプリ派」でしたのでよくわかります…。