連日の猛暑殺人的な暑さですよね。
診療中のマスクもしたくないです
夏休み、シーズン、遠方からの患者様が増えております。
検査にだけは御来院して頂かないと。。。と言う事で初回は御来院をお願いしております。
さて、何故かここ最近急に増えている20代の患者様。
そしてピルを内服されている方。
ピルを内服する理由も色々ありますが、生理が重くて出血が増え貧血になってしまうから…
それならピルも必要になると思いますが、このピルを飲んでいるがための光線過敏と言う副作用があります。
10年以上も前から飲んでいるんですがその時は顔の赤みは気にならなかった。。。という方もいらっしゃいます。
光線過敏性(フォトセンシティビティ)は、紫外線(UV)や可視光線に対して皮膚が過敏に反応する状態を指します。
これには、日光性皮膚炎、薬剤誘発性光線過敏症などが含まれます。
ピル以外にも光線過敏性を引き起こす薬物(例:特定の抗生物質(ビブラマイシンなど)、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)、経口避妊薬など)があります。
日々の診療していると「1週間ピル飲まなかっただけで、だいぶ顔の赤みが引きました!」と言う方も多いです。
ピルは生理周期のコントロールが出来るから何となく飲んでいる~という方は一度内服を中止してみても良いと思います。
テーマはアンチエイジング・ホルモンです!
40代後半更年期世代の方に多い肌荒れ
やはりこの歳になると、ホルモンの低下は否めません。
是非チェックしてみてください。