出産前後や更年期世代に多い、頬に蝶々のようにもわっとした黒味がでる肝斑
一般的にはトランサミンを内服したりレチノインやハイドロキノンを塗ったりしますね。
そして遮光です。
実はそれ以外にも重要なポイントがあります。
光感作物質を避ける→
コロン、香り付き石鹸、ライム(フロクマリン)、サルファ剤、ドキシサイクリン、バルビツレート、キニーネ(トニックウォーター)、ヒドロクロロチアジド
日焼け止めを塗ろうとして、香料などが含まれているとそれが災いする場合もあるので要注意です。
当院では、これにクルクミン成分のジェル「オムニキュア」をお勧めしております。
クルクミンが傷や紫外線などのダメージを受けた皮膚(DNAのアポトーシスを誘導して)のDNAを修復します。
瘢痕を残さないようにケアしていくのも特徴です。
「濃厚クルクミンジェルのkiseki」と少しウコンの量は少なくなりますが使いやすい「モイスチャーピール」のご用意があります。
紫外線の強い夏に向けての必須アイテムになりそうですね!