久しぶりの食の祭典 DREAM DUSK FINAL
本田直之さんが企画する「今一番熱いシェフと作り出すコラボディナー」
4年間に渡り毎年開催されていたこの会ですが、コロナウイルスの為2年間延期。
今回ついに最終章～との事で福岡まで行って来ました！
ザ・ルイガンズで180人規模の会でした。
福岡は空港からも近いし、食べ物は美味しいし魅力的な都市ですね。
本田直之さんのノリノリの司会に加えて、ソムリエ大越基裕さんがアルコールをペアリングする贅沢な会でした
せっかくなので、真面目に食レポしてみたいと思います。
まずは、食べログさんから「ドン・ペリニヨン2012」が提供されて既にかなり良い気分
それに合わせるのは、
LACIME・ブータンドック
ブーダンノワールのホットドック風とでもいいましょうか。
ドン・ペリニョンと鉄っぽい味わいが見事なマリアージュ
お次は
宮坂・胡麻豆腐 車海老 枝豆 出汁ジュレ
これも、ドン・ペリニョンと合わせて良い感じ。
シンプルな和食ですが、シンプルだからこそ腕が問われるのでしょうか。
非常にお上品なお味でした。
そして、
すし処めくみ・赤いかのルイベ
ShinoiS・三味鮮露筍 ジェットファームのアスパラガス 三味食べ比べ
篠原シェフが、すぐに食べてください！と言うように熱々が美味しいお料理。
アスパラも3種の味付けで、全然違う雰囲気に豹変
合わせるのは、八女伝統本玉露
八女伝統本玉露の最高峰茶葉「Superlative」を使用したボトリングティーですが、180ml 12,000円と言う、とっても貴重な八女茶
飲むスープというべきか、アミノ酸のお味がするお茶。
これを飲んだら、他のお茶は何だろ？？という気持ちになってしまいます。
さて、前半の大イベント
すし処めくみ・ウニちらし
石川から山口大将自ら、ウニを壊さないように11時間かけて車で運んだという
本田さん曰く「変態料理人」
ウニを崩さないように運んだのに、こんなに崩してしまいます
正に変態寿司職人
シャリと同じくらいの雲丹
それは美味しいですよ、間違え無し
後半に続く。。。。