シミ取りと言ったらレーザーか光治療
シミ取りレーザーは治療後の色素沈着があるという事でフォトフェイシャルが流行っていますが
ここ最近はトーニングと言う言葉も耳にします
そこで
ピコレーザーのトーニングとショットうちのシミ取り
Qスイッチのトーニングとショットうちのシミ取り
を体験してその差を実感してみました
まずは、トーニングから
トーニングと言うのは、ダウンタイムも少なく複数回治療すると色調改善する治療です。
毛穴が引き締まったり、お肌が若々しく見えてきます。
ドキドキしながら受けましたが、正直どちらも痛い何か細い針でチクチクとつつかれる感じです。
耐えられない訳ではありませんが、当院で治療するなら絶対局所麻酔をするなぁと言うレベル
ピコレーザーの方が何となく、熱感の広がり(モアっとした温かさ)を感じました。
(もし、引き締めや毛穴改善治療するのであれば、テノールやプラズマを選びます。)
右頬はQスイッチレーザー
左はピコレーザー
どちらも、、、痛い
でも、照射時間が長いわけでないの我慢すれば一瞬ですが、広範囲はキツイですね
この痛みは麻酔のジェルを塗れば問題ないので、、、むしろその後の赤みです
数か所づつパチンと打ってこのような感じです
(ほとんどわからなかったシミもかえって黒くなったじゃないのぉ~と言う感じ)
これが無くなるのに10日くらいかかるので、、かなり計画に治療しないと点々だらけですね
パット見た感じピコレーザーの方がモアっとした感じの広がる赤み
こちらがピコ
こちらがQスイッチ
翌日はこんな感じです(目立つほくろがポツポツ)
ピコレーザーはQスイッチレーザー治療より治療後のPIH(炎症後色素沈着)のリスクが少ないと言われています。(ちなみにPIHは激しくIPLをしてもリスクはあります。)
今回の体験で感じたことは、、、フォトフェイシャルって凄いなぁということです
確かに昔から美肌といえばフォトと言うようにかなりゴールドスタンだーとな治療ですが、その理由も納得痛くないし、シミも薄くなるし、、、赤みにも良いし
大きなシミが、ドカンとある方はレーザも良いと思いますが、現実的にはパラパラちょこちょこシミがある方がほとんど
歳を取って多きな黒いシミが沢山出来ている方も地道にフォトでもいいと思います