ここ最近は日差しの強い夏場でもIPL(光治療)をご希望する方が多いです
そー言えば2年前にヴァンサンカンの取材で女医3人トークをした時にも
「夏場でも照射系の治療はするよね~その代わり、高濃度ビタミンC点滴とより美白を強化する治療もしないと!」
という結論でした
シミと言ったらレーザーで、と思う方も多いと思いますが
シミのタイプによってお勧めが異なります
小さなしみ、パラパラ頬全体にあるシミ、そばかす(雀卵斑)はフォトフェイシャルをお勧めします
1つだけの大きなシミ?日光性色素斑(老人性色素班)などは個人的にはレーザーかな?と思います
ただ、ここ最近はレーザーでシミをとってもまた出てくるし、1ヶ月くらいバンソコ貼っているのがつらいなど
「やっぱり月1のフォトよね~」とフォトフェイシャルM22で治療を希望する方が多いです
シミ治療は大きさや数によって治療を選択すると良いですね
だた、レーザーにはないフォトフェイシャルの素晴らしさがあるのも事実
・赤みなどのダウンタイムが無い
・照射方法によってハリを出したり、肌のトーンをUPしたりオールマイティーな美肌治療が出来る
・照射後のPIH(炎症後色素沈着)のリスクがない
・照射後にバンソコなど貼らなくてもいい
フォトフェイシャルの後に、黒くかさぶたにならなかったとご連絡を頂くこともありますが
そのような治療ではありません(シミの周りが少し赤くなり、気が付くとシミが薄くなっていたという感じです)
むしろ治療後は壊したメラニンを排出すべく、オムニキュアシリーズのジェルでケアをしっかりする事をお勧めします