HIFU(ハイフ)のやり過ぎに注意! | アンチエイジングlover Dr.ゆうこりんブログ

アンチエイジングlover Dr.ゆうこりんブログ

渋谷のアラフォードクターゆうこりんが、『体質改善や免疫力UP』に取り組みながら、コスメや最新治療を分かりやすく解説するブログです!

毎日多くの患者様が小顔治療をご希望されます
 
当院では脂肪の量やタルミ具合、希望の部位によって治療のご提案をさせて頂きます
 
ここ最近メジャーになってきたハイフ
 
正式には高密焦点式超音波(HIFU)と呼ばれます
 
機械は、ウルセラ・ダブロ・ウルトラセルなどありますね
エステサロンにもあるようです(もちろん、医療機器ではないので効果や副作用のリスクは?です)
 
ハイフの治療を定期的にされている患者様が結構多くいらっしゃるのには驚きです
 
先日の学会でもハイフ治療をされている先生が長期的なデータをだしていましたが、
スマス筋の萎縮が原因で結果的にはタルミが強く老け顔になる、、もしくは萎縮した部位にヒアルロン酸を注入する事になる!
と言う、恐ろしい事をおっしゃっておりましたガーンガーンガーンガーンガーン
 
当院ではHIFUの導入は見送っていたのですが、、念の為基礎知識をまとめると
 
従来のたるみ治療機は皮下の真皮層をターゲットにしているのと比べて
 
HIFUは皮下数ミリの深いスマス筋膜と呼ばれる部分にピンポイントでアプローチする事ができます
 
 
筋膜にアプローチするので、萎縮してしまうと言う事は充分に考えられます
 
ではどうしたらいいのか?
 
 

ゆうこりんの顔の場合ですが
 
実際にどの様な治療をお勧めするか?
 
続く、、