名古屋記念病院院長、長谷川真司医師らからの依頼のもと、名古屋国際会議場にて特別講演「医師・医療ジャーナリストの経験から」を担当しました。













会場には、ホスピーグループの医療従事者の皆様、300名あまりが参加していらっしゃいました。人口減少社会における病院の在り方、ロボット支援した手術の今後の展望、グループ内医療機関の連携、AI技術の臨床への応用など臨床工学技士による医療の質の向上などのシンポジウムにも参加させていただきました。





1975年に名古屋クリニック開設から始まり、様々な医療機関を立ち上げてきた、名古屋ホスピーグループ。地域医療のためにいかに貢献されているのかを実感するとともに、コロナ化に多くの命を救ってきたことに感銘する一日でした。

新病院も建設予定とのこと、益々の発展を祈念いたします。

 

講演終了後、長谷川真司院長、佐久間博也副院長、そして新型コロナウィルス感染症対策アドバイザリーボード構成員の太田圭洋理事長(社会医療法人名古屋記念財団理事長)らと、コロナ化を振り返り、とてもためになる時間を過ごすことができました。コロナ下では、新型コロナ感染症を積極的に受け入れ、小児、透析中の感染者の受け入れにもご尽力されていたことを伺いました。

 

大学同期で6年間寝食をともにした長谷川真司院長、社会貢献している姿、素晴らしい!





 

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