第17回ボランティア共和国、小中学校弁論大会

 

本日は、東京上野ライオンズクラブ主催、台東区立小中学校弁論大会の審査委員長をさせていただきました。

台東区立黒門小学校、台東区立忍岡小学校、台東区立御徒町台東中学校、台東区立忍岡中学校の合同弁論大会です。





小中学生から、多岐にわたるテーマにて弁論いただき、考えの明確さ、論理の一貫性、説得性や、話し方などについて各校長先生らと採点を行いました。

 

私は、審査委員長として、開会の辞、そして、10分の持ち時間のところ30分も講評をさせていただきました。

 

一部だけ、印象にのこったものを列挙。(自分が忘れないために)

●平日に家で過ごす子供は76%。そとでボール遊びができるようにしてほしい。

●災害に対して多くの人は大丈夫とおもっているが家族でシュミレーションを

●自己主張することと相手の気持ちを聞くことのバランスが人間関係構築に大事

AIの発展性は期待したいが、自主性、創造性、ホスピタリティが必要なことは人にしかできないだろう

●地球の肺といったネット上の嘘に注意していかなければならない。

●表に出る人を支える仕事の重要性がチームを支える

●憧れの人を近くに数人持つことで自分はそれに近づけるようにと努力し成長できる。

●精神的な強さが肝心。

●原爆や戦争を他人ごとではなく過去のことではなく理解する

●あなたに出会えてよかったという人になりたい。

●オリンピックでの本当のおもてなしは、外国人へのあいさつ、会話、笑顔、

●個性、パーソナリティを発揮することの大切さ

●制服を着用することのメリットデメリット

●高齢化社会において若者が支えることの重要性と、一人が努力したことでは解決できなく社会全体で解決しなければ

 

などなど、知的欲求を大いに満たしてくれるものでした。


特別公演は、

多摩動物公園長

渡部 博文さま

獣医師の仕事~仕事にまつわる様々なお話



東京上野ライオンズクラブ
桜井正人会長、関係者の皆さん、お疲れ様でした。