いろんな情報が飛び交う中で、まとめてみた。
●厚生労働省のホームページ
平成30年11月08日時点の記載
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度、飛沫感染等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。
●NHKの1月25日のニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190125/k10011791181000.html
厚生労働省は、今後、さらに患者が増えるおそれがあるとして、手洗いやマスクの着用など予防を徹底するよう呼びかけています。
●産経ニュース 2018.1.26
インフルエンザ 予防にマスクは推奨していない、厚生労働省担当者
マスクをすることは「感染拡大を防ぐのに有効だが、自分を守る手段としては推奨していない」(同省担当者)という。
https://www.sankei.com/life/news/180126/lif1801260043-n1.html
●市川衛先生のブログ
アメリカ、イギリスでは、インフルエンザ予防にマスクの言葉はでてこない。しかし、ミシガン大学の研究から、学校や職場のような「多くの人が長い時間一緒にいる環境」において、予防のためにマスクを使うことには意義がありそうだと感じられます。
https://m.huffingtonpost.jp/mamoru-ichikawa/how-to-stop-flu_a_23353722/
●かつて盛んに厚生労働省も啓蒙していた「うがい」に予防効果がないことがわかり、予防項目から削除されたように、マスクの予防効果も徐々に見直されつつある。
厚生労働省もきちんと会見でもして啓蒙してほしい。