55歳になりました。
今夜は、亡き父とよく通ったサントリーホールへ。
18歳まではひたすら勉強。
大学生活はよく遊びよく学び。
医者になってからは、臨床に研究に没頭し家に帰らず。
またここ10年は、診療に加えて、調子に乗ってか、メディア出演、監修。
さらにこの3年あまりは、医療以外の時事ネタに関しても、おっさんとしての経験から人前で語る機会をありがたく頂戴しました。
55歳まで大きなトラブルもなくこれたのも周囲の皆様のおかげです。
数多くのメッセージ、励ましのお言葉、プレゼント、などなど、本当にありがとうございました。
週末はババガンプでエビをたくさん食べ。
今夜は、亡き父とよく通ったサントリーホールへ。
スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団のチャイコフスキー。
「ピアノ協奏曲第1番」
「交響曲第6番悲愴」
「ポロネーズ」
"度肝を抜くうまさ"で知られているアンナヴィニツカヤさんのピアノ鍵盤の近くの一列目左手から聞け、感無量。
皆さんに、本当に感謝です。
そして亡き父、認知症で施設にいる母に感謝です。
健康に留意して、微力ながらさらに世のためになりたいです。