故橋本龍太郎様のご夫人、橋本久美子様から著書をご郵送いただきました。

 

先日、久美子夫人と東中野の名登利寿司にてご一緒になりました。 


名登利寿司にて、以前のブログ



その後、橋本龍太郎様の七回忌にあたる年に出版された著書を、ご送付してくださいました。


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凝縮された40年余りの政治家生活、細部にわたり拝読し、あらためて、ご人徳と卓越された指揮力に感銘をうけました。私の父とは、麻布中学、日本医師会を通じて深い交流がありましたが、20年余り前、私の個人的なお祝いの会にもいらしてくれ、短く歯切れの良いご祝辞と、力強い握手をしてくださったことをわすれません。その時の写真。

 

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享年68歳の若さで、余りにも早い急なご最期で、残念でたまりませんでしたが、こうして久美子夫人からご著書や絵葉書を頂戴し、とてもとても感激いたしております。


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「たとえ一人であっても、苦しんでいる人、困っている人がいれば、それを救ってやるのが政治家の責任だ」の、龍太郎様のお言葉、とても印象的です。


私も、この言葉を肝に銘じて精進したい所存です。