読売テレビ、上沼恵美子と高田純次のクギズケ!。
「クギズケ専門家2017年大予言」本日後半放送。
ちなみに専門家の予言は例年外れる確率の方が高い。
先週の私の提言は、
血液一滴でがんが診断できる!
血液一滴で、(10種類以上の)早期がんを診断できる技術が普及!?
どんながんでも早期で見つかれば、完全に取り除け、命を落とす危険は限りなく少ない。
ただし、現在、胃カメラ、大腸検査、胸のX線、マンモグラフィー、子宮頸がん検査など、臓器別に行っているのが現状。そのためもあり、日本のがん検診率はおおよそ30~40%である。
そこで、現在注目されているのが、血液を一滴採取するだけで、ごく小さい数ミリメートルの乳がんや、すい臓がんなどになっているかどうかを診断できるというもの。がん細胞が作るマイクロRNAを血液中に見つけるこの技術が普及すれば、検診率も高まり、日本人の死因の第一位が、がんでなくなる日が来る。
今週は、パンク町田さんの「トサカ美容法」に加え、アメリカで流行中の「相撲ダイエット」を紹介。力士さんが土俵に上がった時、土を踏みしめるのが、しこ。
体の筋肉のうち約70%が、下半身に集中していて、しこを踏むことによって、筋肉を強くできる。
さらに、しこを踏むと、体の奥深くにあって、背骨などをもささせえているインナーマッスルを鍛える事ができる。すなわち、筋肉量が多くなるため、基礎代謝が高まり、厳しい食事制限や激しい運動をしなくても痩せやすい体になる。さらにインナーマッスルを鍛えることで、腰痛、肩こりの改善につながり、姿勢も正しくなり、ヒップアップにもつながるほか、骨盤の底をささえる骨盤底筋も鍛えて、男女を問わず尿漏れ対策になる。
スタジオでは花田虎上さんが上沼恵美子さんに、しこを伝授していた。