学生のための救急セミナー2018

 

無事終わりました

 

関東から来てくれた学生さんもいて、非常に自分にとってもありがたく刺激になった1日でした

 

 

今回盛り上がったのが災害時のトリアージブース

 

本格的なメイクを施した救急医たちによる迫真の演技に、やる気ある学生さんたちもたじろいだことでしょう

 

 

 

黒焦げの人形が災害の深刻さを物語っていますが、何が起きたかは来た人しかわからない仕様となっております

 

想像してください

 

 

 

どれほどの迫真の演技だったかを是非お見せしたいのですが、そこは是非来ていただいてということで、音声だけお届けします

 

https://www.dropbox.com/s/5toaoa8u5yfvsqg/IMG_2042.m4v?dl=0

 

 

本気だ!!

 

本気すぎる!!!

 

 

我先にとアピールする患者さんたちの対応を冷静にやりつつ、知識を総動員してトリアージしていただきました

 

こういう時に悪ノリできる本気を出せるのは関西人のいいところだなと思います

 

 

 

 

これに負けないように、僕らはクイズで盛り上げました

 

 

 

 

難しすぎる問題を出してしまったので、誰もわからないかもしれないと思っていたのですが、意外とみんなすんなり答えていきます・・・汗

 

 

勉強熱心なんだな・・

 

来年は反省して、難易度調整頑張ります

 

 

 

なお、会場の誰も答えられなかった問題もありました

 

それがコレ

 

 

「胃の手術法にも名を残すビルロートですが、ある作曲家と仲が良かったことが知られています。それは誰?」

 

 

まぁ知ってても何にもなりませんが、知ってたら少しだけ行ける世間が広がるかもしれませんよ

 

 

答えはブラームスです

 

 

ビルロートは自身もバイオリンの名手だったそうで、ブラームスと室内楽を楽しんでいたそうです

 

すごい人はすごいんですよ

 

 

2018年の僕の目標は、こういった院外のセミナーのような活動も頑張ることですが、それ以上に音楽ももう少し頑張りたいと思います

 

というわけで、また来年もよろしくお願いします!!