おこしいただきありがとうございます★
救急医です ヘ(゚∀゚*)ノ



大阪府の某ソルジャー系病院で研修を送り、福岡のERで修行

現在は大阪の某救命センターで頼れるイケメン医師目指して日々奮闘中★★



ブログは研修内容や病院のこと、日々思うことをまとめております



対象は


医学生、研修医、医者になろうと思っている人
そして研修医や救急に興味がある人

のつもりです・・・


テーマ
ギラギラ研修医 ・・・研修医時代の毎日 完結
ギラギラ研修医ER ・・・ERの出来事 ER'はその続編
島流し@UWAJIMA ・・・僻地研修の様子

書籍 ・・・コレは!!と思う書籍
どーでもいい話 ・・・その名の通り

どーでも良くない話 ・・・広く一般に知って欲しいアレコレ
治療の常識非常識 ・・・治療に関する「へぇ」
限定記事 ・・・全世界に発信するのには申し訳ない話題

家の話 ・・・本邦初公開★救急医の自宅訪問コーナー

お酒 ・・・好きなお酒に関するアレコレ

何食べてんの? ・・・救急医の食生活に迫る



コメント歓迎します!気軽にメッセージを下さい☆


実際のところどうなの?みたいな質問があれば実際のところをお伝えいたします




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  • 20Apr
    • 肥満患者は初回挿管成功率が下がる!

      兼ねてから研究を進めていたものがついにpublishされました!!!嬉しすぎて自分の論文なのに、何回も読んでしまいましたwwhttp://journals.plos.org/plosone/article/file?id=10.1371/journal.pone.0195938&type=printable昨年のアメリカ救急医学会からほとんど一年経ってしまいました・・・論文書くって大変なんだなということを本当に痛感(>_<)なんとか、論文書く書く詐欺状態から脱することができました研究の立ち上げから、データ収集、データ整理、解析、文章の手直しなど、仲間に助けられながらなんとか形にすることができたので、関わったみんなに感謝しています!!!オープンアクセスなので、もし英語苦手でなければぜひ読んでやってくださいAbstractObesity is deemed to increase the risk of difficult tracheal intubation. However, there is a dearth of research that examines the relationship of obesity with intubation success and adverse events in the emergency department (ED). We analyzed the data from a prospective, observational, multicenter study—the Japanese Emergency Airway Network (JEAN) 2 study from 2012 through 2016. We included all adults (aged ≥18 years) who underwent tracheal intubation in the ED. Patients were categorized into three groups according to their body mass index (BMI): lean (<25.0 kg/m²), overweight (25.0–29.9 kg/m²), and obesity (≥30.0 kg/m²). Outcomes of interest were intubation success on the first attempt and intubation-related adverse events. Of 6,889 patients who are eligible for the analysis, 5,370 patients (77%) were lean, 1,177 (17%) were overweight, and 342 (4%) were obese. Compared to the lean patients, the intubation success rates were significantly lower in the overweight and obese patients (70.9% in lean, 66.4% in overweight, and 59.3% in obese patients; P<0.001). In the multivariable analysis, compared to the lean patients, overweight (adjusted odds ratio [OR], 0.85; 95%CI, 0.74–0.98) and obese (adjusted OR, 0.62; 95%CI, 0.49–0.79) patients had a significantly lower success rate on the first attempt. Additionally, obesity was significantly associated with a higher risk of adverse events (adjusted OR, 1.62; 95%CI, 1.23–2.13). Based on the data from a multicenter prospectively study, obesity was associated with a lower success rate on the first intubation attempt and a higher risk of adverse event in the ED.肥満は挿管困難度をあげると考えられているが、救急外来において肥満と挿管成功率、挿管関連の合併症リスクについて調べた研究は限られている。我々は日本の救急外来における気道確保に関する他施設前向き研究であるthe Japanese Emergency Airway Network (JEAN) 2のデータを用いて、2012年から2016年に救急外来を受診した患者でこれを調査した。研究には救急外来で気管挿管された18歳以上の成人を対象にした。患者はBMIに応じて、標準(BMI<25)、軽度肥満(BMI:25-29.9)、肥満(BMI≧30)の3群に分けた。アウトカムは初回挿管成功率と気管挿管関連の有害事象とした。6889名の患者が研究対象となった。標準体重群は5370名(77%)、軽度肥満群は1177名(17%)、肥満群は342名(4%)であった。標準体重群と比べて、軽度肥満群と肥満群では初回挿管成功率が明らかに低下していた(標準体重群:70.9%、軽度肥満群:66.4%、肥満群59.3%;P<0.001)。多変量解析では、軽度肥満は低い挿管成功率と関係していた(adjusted OR, 0.85; 95%CI, 0.74–0.98)。また肥満群も有意に低い挿管成功率と関係していた(adjusted OR, 0.62; 95%CI, 0.49–0.79)。また、肥満は挿管関連合併症を有意に増加させていた(adjusted OR, 1.62; 95%CI, 1.23–2.13)。肥満は救急外来において低い初回挿管成功率、また高い挿管関連有害事象の発生率と関係していた。

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  • 19Apr
    • 出会い系で出会ってしまったのである

      某県知事が出会い系で金銭授受をしてニャンチュウしていたということで世間を賑わせておりますが、僕も先日とても大きい出会いに恵まれましたもうダメかと思ったそのときに神は現れるものなのです今回は愛車RX-8の話RX-8だけに8年乗っているのですが、ちょこちょことガタが来始めておりました →参考:パワーが出ない・・特にタイヤがそろそろ限界・・・しかし1本5万円以上するので、全部変えたらえらいことに・・・( ̄Д ̄;;そこでもし、もしですよ、中古でRX-8の最終モデルである「SPIRITR」が見つかれば、買い換えようかと思っていたのですというわけで、中古車の出会い系サイト(○ーネット)に登録して、新規登録があるたびにメールが来るようにしていましたしかし、なかなか見つかりません当初1000台限定とかで作っていたやつです禁煙で、状態がよく、MTで・・・となるとほぼ存在しないのではないかとすら思っていました来月で車検も切れるし保険も切り替え時見つからないなら向こう2年はこのまま乗り続けようかと思っていたその時発見しました!!!彼は僕を待ってくれていました大事にされ状態良く走行距離は今の僕の車の1/4程度MTで禁煙環境にいた箱入り娘ですこんな出会いがあれば喜んでお金払います!!というわけでRX-8からRX-8に乗り換えることになりました(笑)流石にポンと現金を用意できませんので、多少ローンを組みました毎月の支払いのたびにこの喜びを噛み締めたいと思います実は今月から地域の看護学校の講義に行くことになりましたそのお給料で車を買えと、運命が言っているのだと信じて全力で楽しい講義をお届けしたいと思います!!

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  • 17Apr
    • 院内ICLSコース

      先日、院内ICLSコースを開催しました医療従事者向けの蘇生教育コースで、日本救急医学会が公認しています僕はこのコースのディレクターの資格があるので開催権限がありますこのコースでは一般人も可能なBLS(一次救命処置)のほか、マニュアル型除細動機を使用したり、薬剤投与をしたり、高度な気道確保(気管挿管)を行なったりと、実践的な二次救命処置も学んでもらうのです当直明けでインスト参加の僕が突然胸痛を訴えて倒れたのでBLSを行うという、かなり不吉な症例提示から始まったコースですが、研修医が興味をもって参加してくれるならいくらでもピエロになります当院では新入職員を迎える4月に研修医対象に開催する他、年に何回か全てのスタッフを対象にコース開催をしています過去には事務の方々にも受けていただいたことがあります(DMAT隊員ですが)何をしなくてはいけないかということがわかっているのとわかっていないのとでは、サポートするときの態度も変わるはずなので、やって意味がないこととは思っていませんというわけで、今月から最前線で働いてもらう研修医に受講してもらったのですが、印象深い出来事がありましたこのコースでは、蘇生の方法も学びますが、蘇生の目的と蘇生の中止プロセスも学びます心停止患者さんの蘇生を中止するということは、死を迎えることを意味します研修医たちは、蘇生の中止を決断するプロセスで最も躊躇しました「え・・・やめても・・・いいんですかね?」「ご家族さんってどうするんだろ・・・」そんな声が聞こえてきました高齢でほぼ寝たきり、食事量も減ってきて、本人や周囲の人は安らかに死を迎えようとしていたけど、意識が落ちたため家族が救急搬送したというようなケースはよくありますあくまでも個人的な意見になりますが蘇生をする目的はただ心臓を動かすことではありませんもちろん循環の維持をして、全身の酸素化の維持をしつつ重要臓器を守らなくてはなりませんし、最終的に自己心拍再開を得られなければ当然やる意味がありませんでも大事なのは、心停止に至った原因を除去することですこれがなくては心肺蘇生をする価値がなくなります自己心拍再開してもまた心停止になることが目に見えていますもし改善可能な原因が見つかりそうもなかったり、蘇生後の生命維持があからさまに困難であったりする場合には、その蘇生行為はただただ傷つけているだけとなります最大限の侵襲が許されるのは、治療をしているという確信があるからです「やめてもいいのか?」という疑問と同時に、「続けてもいいのか?」という疑問も持ち続けなくてはなりません「家族が望めばもう少し処置を継続する」という考え方もあるかもしれませんが、パフォーマンスのためだけに蘇生行為を行うというのは僕にはできかねることです一生懸命やっている姿を家族に見せるために患者本人を傷つけていいわけがないと思いますもちろん、一旦蘇生して諸検査してみないことには、原因も分からなければ、それが改善可能かどうかももちろん分からないと言った状況はあると思いますそうした可能性は簡単に捨て去るべきではありません冷静に、治療可能性を吟味する必要があります蘇生中止の決断は基本的には医師にしかできないことですちょっとでも心拍再開の可能性があるのであれば、どんな状態でも30分から1時間は蘇生を試みるという人もいるかもしれませんし、厳しそうな証拠がいくつか集まった時点で早々に中止を決断する人もいるかもしれませんここはどこまでやったらいいかという正解のない領域なので、ものすごく躊躇します他人の命を天秤にかけるので究極です毎回科学的に検証しつつ自分なりの線引きを作って、きちんとそれが判断できる医師になって欲しいと思いましたそしてできることなら、独りよがりにならずに、その場にいる全員と情報共有して、チームの総意として蘇生の見込みについてしっかり提示できるように成長して欲しいなと思っていますとかいいつつ、僕も日々考え続けています・・・さて、そういうわけで研修医たちは無事蘇生講習を終えました彼らには今後、日々の診療だけでなく、公衆衛生の一環として一般市民向けの蘇生講習に出向いて、この知識と技術を伝えていってもらおうかと思っています蘇生見込みは搬送時点でほぼ決まっているといっても過言ではありません蘇生の中止という悲しい場面に立ち会わないためには、救命のリレーをしっかりつないでいくしかないのです全国の初期研修医ホヤホヤのみなさんがんばりましょう!もしICLSインストラクターとして活躍してくれる人が生まれてくれたら嬉しいな

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  • 05Apr
    • くも膜下出血に胸骨圧迫? いいんです!!

      前回の続き前回↓まさに土俵からおろす・・大相撲春巡業中の舞鶴土俵で挨拶をしていた舞鶴市長が倒れ、心配蘇生をしていた女性たちが土俵から下ろされた件です市長はくも膜下出血であったということですhttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2013669701.htmlさてくも膜下出血は脳動脈瘤破裂で頭蓋内出血を起こすものです心停止に至るほどのくも膜下出血で元気に回復なんていうことがあるのか?心肺蘇生を施して悪化しないのか?などと疑問が湧くと思いますこれは端的に答えると元気に回復することはあるし、心肺蘇生がむしろ必要な場合があるということになります例えばこちらの文献JJAAM. 2010; 21: 358-64https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjaam/21/7/21_7_358/_pdf初期波形PEAでしたが独歩退院されています急激な脳圧亢進から脳循環が途絶え、心停止に至ったのではないかと考察していますそのほか、くも膜下出血で心停止に至る原因として、交感神経が過緊張状態となりカテコラミンが大量に放出され、心筋障害から致死的不整脈を起こすという機序も考えられています実際に心電図で虚血性変化にしか見えないような変化を伴っていたり、心エコーで心筋梗塞時のようなasynergyを伴っていたりするような例をたびたび経験します最初から頭蓋内出血なのか心臓の問題なのかをはっきりさせることは困難ですからBLSをしっかり迅速に行うことが重要です!!今回土俵に上がっていった女性たちの心配蘇生そのものがどれだけ功を奏したかということはわかりませんしかしこのspiritsは必ず社会で引き継いで行かねばなりません救命の土俵に率先して上がった人を引き摺り下ろすようなことは、とても悲しいことだと思います

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    • まさに土俵からおろす・・

      土俵からおろすという慣用句がありますが、まさに土俵からおろしたニュースが流れましたhttps://www.asahi.com/articles/ASL44739ML44PLZB017.html?iref=pc_extlink京都府舞鶴市で開催された大相撲の春巡業で、多々見良三・舞鶴市長が土俵で挨拶中に倒れた件何名かが駆け寄りまごつく中、医療資格を持つ女性がいち早く胸骨圧迫を開始しましたさらに加勢する女性たちすると行司から会場に「女性は土俵から降りてください」というアナウンスが流れたようですアナウンス後も懸命に心肺蘇生を継続し、のちに待機していた警備員や消防職員がAEDを持って駆けつけ心肺蘇生を引き継ぎ、文字通り真っ先に救命を試みた女性達は土俵からおろされました市長はくも膜下出血であったということですが、意識は回復したということで、非常に良かったなと思いつつもモヤモヤした気持ちを抱かせる経過となっています観客が当時の様子を動画撮影して公開しているのを僕も見ました人が倒れている→自分・周囲の安全確保→患者に呼びかける→反応がない→人を集める→救急要請やAEDの準備→さらに人を集める→普通の呼吸をしていない→胸骨圧迫開始これがBLS(Basic Life Support :1次救命処置)の流れです女性らの対応はパーフェクトですでも相撲業界としては物言いしたかったようです古来、土俵は神が宿る場所で神事も実際に行っていることから女人禁制とされてきましたそれを踏襲して、女性は土俵からおりろとなったわけですなぜ女人禁制か理路整然とした説明はおそらく誰もできないと思います多分「慣例」としか言えないのではないでしょうか日本で神様を崇める、いわゆる神道においては、生物の身体から離れて流出した血液をケガレとみなされていた時期がありましたこれが女人禁制につながるのは、月経中や産褥中の女性が流血しているからです本来的には怪我などで流血している男性は神域に入ることも禁じられていました現在でも土俵上で怪我人がでると塩が撒かれます今回の事件でも、市長が搬送されたあとに塩が撒かれたと言うことで、女性に対する侮蔑のように映り大衆の怒りを買っていましたが、土俵上でけが人や病人が出たことに対して清める意味だったのでしょうつまらんアナウンスをする暇があったらこういうことをきちんとアナウンスすればいいのにと思ってしまいますまぁそれはいいとして、本来的には流血している人がダメなだけで、女性を全員禁止する理由はどこにもありません(ていうかケガレの概念自体が後からでてきたものですし・・・)神事に女性がダメというなら、卑弥呼はもちろん、そもそも伊邪那美命みたいな女神様はどないなるねんとツッコミを入れても誰にも文句言われないでしょうまた尿管結石で血尿がでていたり、痔や腸管出血などで血便を伴っていたりする男性は土俵に上がれなくなります血尿血便を禁止せずに女性だけ禁止するのは医師の目からみても意味不明ですもっと言うなら、不浄負けというまわしが取れて ╰U╯ 出したら反則負けという意味不明なルールがありますが、そんなに不浄と思うなら ╰U╯ とって土俵上がればいいんですよケガレなく神聖な場で人も近づけなくなってめでたしめでたしですアナウンスに対しては八角理事長が公式に謝罪しておりましたが、今後女性が土俵に上がることに対してどのように対応するのかしっかりと公式見解を出さなくては、謝罪が意味をなさないものとなるだろうなと僕は思いますケガレは大学時代に付け焼き刃のように学んだだけなので理解が及んでいない部分があるかもしれませんので、専門家の怒りを買ったら申し訳ありません神様を重んじる精神は大切だと思いますので、そこはバカにしません救急医としては、救命の土俵に積極的に上がった人を引き摺り下ろすようなことをして欲しくないなと思っています

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  • 04Apr
    • 2018年度始まった!

      みなさまおひさしぶりです(こんなこと言ってる時点で終わってますね)毎年恒例のエイプリルフールネタもやらぬまま、気がついたら4月4日・・・息子の幼稚園入園やら娘の小学校入学やら、家庭のイベントも目白押しで、若干テンパっていますヽ(;´ω`)ノ忙しい忙しいとは言いますが当院は新たに7人の初期研修医を迎えました気持ち新たにまた頑張っていきたいと思っています!というわけで、新入職員の全体オリエンテーションも終わり、本日から初期研修医は来週末までみっちりとさらにオリエンテーションに勤しんでいただきます今年のオリエンテーションメニュー研修医の評価とレポートについてカルテの使い方カルテの書き方コンサルテーションの方法救急医療について内科診療一般について外科診療一般について縫合処置整形外科的処置感染制御接遇、倫理コストについて栄養についてリスクマネージメントリハビリテーション細菌検査一般検査放射線検査基本的手技外傷初期診療蘇生についてICLSコース医師としての第一歩を踏み出すために、病院をあげてレクチャーを詰め込んでいますこの病院に来てよかったと思ってもらえるように、頑張っていこう僕はカルテの書き方、コンサルト、蘇生、外傷初期診療、ICLS、基本的手技担当多いわ!!!( ̄Д ̄;;今月から毎週水曜日の看護学校の講義が始まり、特定看護師向けの収録も残しており、ちゃぶ台返ししたくなりますがここはできることからやりなんとか今月を乗り越えたいと思います!!2018年度の抱負は「昨年より働かない」子供が大きくなるにつれ、だんだんと家族と過ごす時間も取りにくくなっていきますからここは踏ん張りどころです今年度もよろしくおねがいします

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  • 23Mar
    • 東京→岡山→大阪→東京 そしてみんなはニュージーランド

      あっという間に一週間がすぎますねそしてもう春桜も開花しました(写真1 品川のホテルの庭)相変わらず濃密な日々です先週末はレジナビ東京がありまして、学生向けに就職説明をするために東京に行って来ましたせっかく東京まで行くならということで、無理くりスケジュール調整して看護師向けの講義を収録してしまいました収録ってどういうこと?って感じですよね看護師特定行為制度ができるので、そのための種々の講義をオンデマンド(いつでもパソコンで見られる)配信で提供しているのですが、そのための動画撮影ですねカメラに向かってひたすら喋り続けますいないはずの聴衆に向かってギャグを言ったりするので、なんとも言えない空気が収録現場に流れます(・_・;)気道管理や、人工呼吸器の話など、まぁアレコレお話していますビデオ講座みたいなのは、見ている人の反応がないのでとても難しいです客いじりも当然できませんYoutuberって偉いなぁとか思いながら毎回講義収録していますw喋るのは好きなので、毎回楽しくやっていたのですが、楽しそうにやっていると次々仕事を依頼されて、どんどん担当講義が増えていきます4月までにあと13コマ撮影しなくてはならないので、切羽詰まっています少しでも空き時間ができれば収録しなくては間に合わないのですもし講義でお会いする方がいましたら、切羽詰まりながらやったんだなぁって思いながら眺めてください(泣)というわけで、先週土曜日は夕方まで普通に勤務して、そのまま羽田へ品川で収録して深夜解散(冒頭の写真はホテルで撮ったやつ)翌朝から東京ビッグサイトでレジナビひたすら学生に向けて喋る喋る!そして夕方、大阪へ帰らず岡山に行きます父の代わりに働くために・・・父「ニュージーランドに行きたいので、その間病院よろしく」って感じですこうして月曜、火曜と有給休暇をとり、水曜日まで働いて大阪に帰る計画となりました有給休暇中に働くって意味不明ですが、仕方ありません普通なら愚痴でも言いたいところですが、ニュージーランドに行きたがっているのは妹ですし、気兼ねなく楽しんでもらいたいのでこれで良いのです月曜:オンコール火曜:勉強会水曜:当直というスケジュールを組んでもらっていたので、遊びにも行けず、たまった仕事を片付けながら(講義スライド作ったり)過ごしました父親がSNSに旅行中の写真をあげており、楽しんでいることが伝わって来てよかったです(写真2 ホビットの家)(写真3 マウントクック)家族は無事に帰ってきたので、仕事を引き継いで大阪へ朝から出勤するために6時の電車で移動・・・そしていつも通りの毎日が続くのでした・・・・明日は24時間働いて、日曜日は当直明けでHAEフォーラムのためまた東京へ行きます遺伝性血管性浮腫の勉強会に参加し日帰り来週末は富山で講演回遊魚みたいだなお住まいどちらですか状態今月が終われば少し忙しくなくなる!(・・・はず・・・そうであって・・・欲しい)モンハンワールドを買える日は来るのでしょうか

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  • 09Mar
    • 氷がERで役に立つ!

      最近、ERで氷がとても役に立つという文献がでましたSong J, et al.Pre-emptive ice cube cryotherapy for reducing pain from local anaesthetic injections for simple lacerations: a randomised controlled trial.Emerg Med J. 2018 Feb;35(2):103-107. 創処置をするときに使う局所麻酔の痛みを軽減させたい!という熱い論文です局所麻酔の痛みと言われても、打たれたことがない人はピンとこないかもしれません縫合など傷の処置をするときに局所麻酔をするのですが、これって結構痛いんですよね傷そのものじゃなくて、局所麻酔が痛いんです痛み止めなのに、痛みを伴って注入されるなんて馬鹿らしいけど、この痛みは浸透圧の違いから周辺の神経を刺激して誘発されるみたいですまさに泣きっ面に蜂もちろん痛くない方がよほどのM気質の人以外はいいでしょうから、なんとかしたくなります1分間に1mL程度のスピードでじっくり注射すれば痛くないというような話もありますが、こんなんじゃ指がプルプルしちゃいますよねそこで、氷で冷やすという方法で痛みの軽減を図ったのがこの研究です氷の効果を調べるために、著者らは56人の患者を対象にランダム化比較試験を行ないました介入は創処置の前、ゴム手袋に1.5cm四方の氷を入れて2分冷やすだけです冷やした群と何もしなかったプラセボ群に分けて、痛みの評価スケールを使用して局所麻酔の疼痛を評価しましたここで使われた痛みの評価スケールはNumerical Rating Scale(NRS)痛みを0から10の11段階に分け、痛みが全くないのを0、考えられるなかで最悪の痛みを10として、痛みの点数を問うものですよく救急外来で「人生最悪の痛みを10としたら今の痛みは何点くらいですか?」なんて聞いているあれです氷を用いた群ではNRS 2.0(95%CI1.8-3.5)対象群ではNRS 5.0(95%CI 3.9-6.1)ということで、氷を用いた群で有意に疼痛が軽減しています2分間氷で冷やすだけなので、有害事象もなかったようです(nが少ないですけどね)なお局所麻酔時の注射針は26Gを使用しています(やさしいですね)局所麻酔の痛みって、事前に説明しておいて耐えてもらうことができれば良いのですが、小児などは結構反応するんですよね注射されるというだけでかなりの恐怖を煽りますし……「氷で冷やしたら痛いの楽になるよー」なんて言って安心してもらいつつ2分間おしゃべりして落ち着いてもらい、痛くない注射をして鎮痛して処置をしたら、今まで以上にスムーズに治療できるかもしれません氷をどうやって準備するかが問題になるかもしれませんが、当院はERの医師控え室に冷蔵庫を完備しておりますので、処置用の氷も冷凍庫で作成可能です喜んで作成したいと思います今年ERでは氷が熱いです!(冷たいんだけど)

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    • ”【Ameba公式トップブロガー】ジャンル別トップブロガー紹介”で紹介されました

      Ameba公式からメールが来て、なんだなんだと思ったら公式トップブロガーの紹介記事に取り上げられたみたいですありがとうございます!(>_<)今日は当直明けで、看護師さん向けの講義の収録を行ってそのまま高知に飛んでおります明日から2日間、外傷初期診療の教育コース「JATEC」のインストラクター参加僕も人間なので当たり前のように現在ちょっとグロッキーですが、Amebaからの応援で元気がでましたカツオの塩たたき食べて元気出してがんばります

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  • 05Mar
    • 盛り上がった救急セミナー

      学生のための救急セミナー2018無事終わりました関東から来てくれた学生さんもいて、非常に自分にとってもありがたく刺激になった1日でした今回盛り上がったのが災害時のトリアージブース本格的なメイクを施した救急医たちによる迫真の演技に、やる気ある学生さんたちもたじろいだことでしょう黒焦げの人形が災害の深刻さを物語っていますが、何が起きたかは来た人しかわからない仕様となっております想像してくださいどれほどの迫真の演技だったかを是非お見せしたいのですが、そこは是非来ていただいてということで、音声だけお届けしますhttps://www.dropbox.com/s/5toaoa8u5yfvsqg/IMG_2042.m4v?dl=0本気だ!!本気すぎる!!!我先にとアピールする患者さんたちの対応を冷静にやりつつ、知識を総動員してトリアージしていただきましたこういう時に悪ノリできる本気を出せるのは関西人のいいところだなと思いますこれに負けないように、僕らはクイズで盛り上げました難しすぎる問題を出してしまったので、誰もわからないかもしれないと思っていたのですが、意外とみんなすんなり答えていきます・・・汗勉強熱心なんだな・・来年は反省して、難易度調整頑張りますなお、会場の誰も答えられなかった問題もありましたそれがコレ「胃の手術法にも名を残すビルロートですが、ある作曲家と仲が良かったことが知られています。それは誰?」まぁ知ってても何にもなりませんが、知ってたら少しだけ行ける世間が広がるかもしれませんよ答えはブラームスですビルロートは自身もバイオリンの名手だったそうで、ブラームスと室内楽を楽しんでいたそうですすごい人はすごいんですよ2018年の僕の目標は、こういった院外のセミナーのような活動も頑張ることですが、それ以上に音楽ももう少し頑張りたいと思いますというわけで、また来年もよろしくお願いします!!

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  • 01Mar
    • 医学生のための救急セミナー2018

      エキサイティングおもてなしマスターによる医学生のための救急セミナー2018ー発見!大阪虎の穴ーが今週末開催されます(題名なげーよ)医学生向けですが、シミュレーションを通して救急医療に触れてもらい、救急医が普段どんなことに気を使って仕事をしているか、救急医はどんな仕事をしているのか、救急医はどんな生活をしているのかなどを学んでいただくセミナーです昨年からおもてなしマスターの仲間に入れていただき、企画運営に参加させてもらっています大阪府のキャリアセンターのバックアップがあるので、参加費無料救急に興味ある人の背中を押してあげられたらいいなと思います!(崖に立っていないこと前提)申し込みは締め切られてしまいましたが、毎年開催されると思います当日の様子はまた報告しますこのセミナーを通しても思うのですが、大阪の救急医ってとても仲がいいと思います若手救急医の勉強会がすごく盛り上がりますし施設ごとのプラクティスの違いなども、お互いに尊重しつつ、こそっと取り入れたりして、さらに良い医療を目指している雰囲気ですねこうしたセミナーの企画などを通して、院外の救急医からもたくさん刺激を受けております

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    • 市民公開講座見てくれた人がブログ書いてくれた

      誰かの目に止まって一人でも来てくれたらいいなぁと思って駄目元でブログで市民公開講座の宣伝をしたところ来てくれただけではなくブログで報告までしてくれた人がいました本当に感謝です僕には一銭も入らない仕事ですし何人来ても同じといえば同じなのですがなにせ初めてのこと次回以降への糧にもなりますこれを励みに、また次回京都で頑張ります

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  • 26Feb
    • 集中治療医学会2018

      先週は集中治療医学会でした今回は自分の発表の他、敗血症啓発をしているGlobal Sepsis Alliance委員会(通称GSA委員会)の活動の一環で敗血症クイズと敗血症市民公開講座を行いました敗血症クイズは、敗血症の基本からちょっとマニアックなクイズを出題して、敗血症への興味をもってもらおうという趣旨で今回初めて取り入れました協賛いただいた企業ブースで、僕らの作った25問のクイズから3問選んで答えてもらい、全問正解した人の中から秋の敗血症セミナーに招待するという特典付きわざわざマネキンで周知してくれた企業や、スタイリッシュに周知してくれた企業もあり、多くの方の協力を得て、気持ちの上ではアメリカ横断ウルトラクイズにも負けない勢いでやりましたちなみに敗血症セミナーは普通に参加すれば5000円毎回最前線で敗血症に立ち向かうエキスパートの話が聞けますので、5000円は安いくらいだと個人的には思いますこれが無料になるとあって、250万人(を1万で割った)くらいの参加を得られました次回の委員会で厳選なる抽選を行い、当選者はきちんとご招待します!!お楽しみに次回の学会でもなんらか今回の形を踏襲し、より参加しやすく参加したくなる企画を考えたいと思います賛同し協力いただいた各企業の皆様、そして参加していただいた皆様ありがとうございました!そして敗血症市民公開講座集中治療医学会で市民公開講座を設けるのは初の試みだったそうです学会最終日の午後そしてド平日の午後人が集まるのか本当に不安でしたが、立ち見が出るくらいの盛況ぶりでした運営側は人が集まらないのではないかと予想されていたので広い部屋じゃなくてもいいでしょうと言ってました。運営側の枕元で三日三晩愚痴ってやりたいところです。いましたが、予想を裏切り、皆さんの関心の高さをうかがわせる結果となりました中にはこのブログをみてきてくれた人もいらっしゃって、本当に感激しました細々とでも続けることが何かに繋がるのだと勇気をもらいました市民講座では委員会メンバーから敗血症の予防と早期発見、それから敗血症後の後遺症についてのお話をしましたそして敗血症を患った経験のある人から、その闘病生活とその後のお話をしていただきました想像以上に壮絶で、闘病中は医療従事者に言えないような悩みをいくつも抱え、治った後も後遺症に悩んでおり、涙を流しながら話に聞き入る参加者もいらっしゃいました些細な感染症から始まり、あっという間に重篤化して命を脅かす敗血症重症化すると、1/3が死亡し、1/3が後遺症を抱えることになるとも言われますできる限り早急に対応し、重篤化しないようにという努力をしなければならないそして重篤化した時にもできる限り後遺症を残さずに治癒できるようまた余分なストレスをかけずに済むようもっと質の高い医療を志さなければならないと委員全員気持ち新たにしました!!日々の臨床と、啓発活動を今後も頑張っていこうと思います

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  • 15Feb
    • 出張死体検案

      昨年から月に何度か実家の病院にお手伝いに帰っておりますが、その際に警察から出張死体検案の依頼を受けましたいつもは院内で死亡確認して、その後検案するのですが、警察の検視後に依頼されたのは初めてでしたご自宅までお伺いして、おずおずと死体検案を始めます通常の身体診察以外に、心腔からの血液採取と、後頭下穿刺による髄液採取をお願いされました日常診療で後頭下穿刺することはあまりありませんですが、日常診療の手技の延長で問題なく採取できました心腔は刺さないことを気にしながら仕事しているので、刺すほうがやりやすいかもしれません警察官は髄液が透明なことを確認して①頭蓋内出血はなさそうですかね?ということと血液でトロポニン迅速測定キットを用いて弱陽性を確認して②心筋梗塞が疑わしいですかね?ということを聞かれました残念ながら僕はそうは思いません明らかに髄液が血液混じりであれば、髄液内に出血を及ぼすような病態が考えられますが、頭蓋内とは限りません透明であっても、脳出血で脳室穿破していなければ血液は髄液に混じりません断定するのが困難ですトロポニン陽性で心筋梗塞が疑わしいということですが本当にそうでしょうか強陽性に出ており、かつ胸痛を前日に訴えていたとか言われるとそうなのかもなと思いますが・・・心臓を刺しているわけですから、心筋逸脱酵素が混入しても不思議ではないですし、緩徐に死に至ったのであれば最終的に心筋虚血に陥るのでトロポニンが血中に出ても不思議ではありませんというわけで、参考所見とするには良いかもしれませんが、AIを追加するなりしたほうがより確実だろうなと思う次第です高齢化が進んでおり、高齢独居の方も増えておりますこれからこうした機会ももしかしたら増えるのかもしれません極力ご本人を傷つけずに、死因を考察できる方法が編み出されないかなと思いました

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  • 05Feb
    • 敗血症セミナーと集中治療医学会市民公開講座

      先週末は敗血症セミナーでしたSepsis-3が提示されて2年が経ちました敗血症の定義は臓器不全を主眼に置いたものとなりました臓器不全とはいうものの、その判断基準は今も議論があるところですSOFAは本当に使えるのか?qSOFAはどうなのか?まだまだ実感が湧き切らないことも多々あります今回のセミナーでは実臨床における各施設の取り組みを紹介したり、この2年で出てきた論文紹介をしたりしました僕もSepsis-3に関する論文紹介でpros/consセッションみたいなことをしましたが、60本くらいの論文集めて読んで地獄のような日々本当に勉強になりましたみなさまからのアンケートを真摯に受け止め、よりよい情報発信をできるようにみんなでまた頑張りますさて、最先端でもまだまだ悩み多き病態、そして医療従事者の間でも浸透し切らない敗血症これを市民向けにもっと知ってもらおうという場がこの度の集中治療医学会で設けられます会場は幕張メッセ時は2月23日14時からちょっと行きにくい場所かもしれませんが、関東の人、千葉の人、たまたま集中治療医学会に参加される人、もちろん遠方からでも行ってみようと思う方ぜひご来場ください!!ちょっととっつきにくい敗血症について、みんなで学びましょうぼくも喋りますあと学会中は敗血症セミナーへのペアチケットが当たる、夢のようなクイズラリーを開催する予定です舞浜の夢の国に気を取られている場合ではありません!!ふるってご参加ください

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  • 28Jan
    • リフィーディング症候群と栄養の講演

      最近、ICUの早期経腸栄養プロトコルを立ち上げたのがいろんなひとの目にとまり静脈経腸栄養学会の地方会でランチョンセミナーの依頼が来ました僕が話せることなんてそんなないのですが…( ;∀;)ともかくも、栄養を担保するって大事なことですよね日々の生活でも栄養が足りないことには動けません僕は比較的省エネなので、食べなければ食べないで別に構わないのですが、人によっては5食くらい摂取していないと足りないなんていうことも・・・ちなみに僕は3食きっちり食べると太ってしまいますそんな栄養なんですが、栄養すると不都合をきたすこともあります太るとかそういうことではなくて最悪死にます!それが「refeeding症候群」直訳すれば再栄養補充症候群ってところでしょうか第二次世界大戦中に、解放された捕虜に食料を与えると心不全や神経症状を呈して死亡することが確認されましたこれっておかしい話ですよね?栄養が欲しい人に栄養したら死ぬんですからその後アレコレ調べていると、闇雲に栄養を投与するとまずいんじゃないかということがわかってきます・再栄養で循環血漿量が増加→心負荷増大・再栄養で血糖上昇→インスリンが増加→水、糖だけでなくK、P、Mgが細胞内に流入→見かけ上、低Kや低Pとなる・Pの低下→赤血球の2,3-diphosphoglycerateが減少→ヘモグロビンの酸素親和性が低下→末梢でATP産生が減少→エネルギー不足・糖代謝が亢進する→グルコースがピルビン酸まで代謝される→アセチルCo-Aになる際にピルビン酸デヒドロゲナーゼが必要→活性を発現されるためにチアミンピロリン酸(活性化ビタミンB1)が必要→ビタミンB1が消費され欠乏 栄養を投与すると、逆説的に物質が不足するという事態に直面するんですね一般に低リン血症は栄養療法開始後24-72時間で起こるとされます1.0mg/dL以下になると意識障害、痙攣、筋力低下、不整脈、心不全、呼吸不全などを起こしますある程度リン酸が貯蔵されていると72時間よりも遅れて発症するので注意が必要ですどんな人でrefeeding症候群になるかですが、もともと低栄養の人はきついです・低体重・急激で過剰なエネルギー負荷・もともと厳格な菜食主義者 (肉や魚にPが含まれている)・慢性アルコール中毒・利尿薬乱用このような人は要注意最初の投与エネルギーを増やしすぎないのがポイントですが、250kcal/日で発症の報告もあります(その人はもともと神経性無食欲症だったみたいですが)当院では早期経腸栄養プロトコルを立ち上げておりますが、最初は10ml/h、1.5kcal/mLの持続栄養で開始しています栄養は少量でいいのですもう一つ対策としてリン動態を見ておくことが重要です日々Na,K,Clの他、P動態に着目して血液検査を行なっています今の所これでうまくいっておりますが、今後も慎重に栄養管理をしていきたいところです

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  • 24Jan
    • 気がついたら月末

      今年に入ってから忙しさに拍車をかけているような気がしていますもうなんというか光陰矢の如しって感じです気がついたら太陽が昇って勝手に沈んでいますそして太陽を拝むことなく1日が終わることもありますこのままではいけないので、少しくらいコントロールできるようになりたいです先週は米米CLUBの余韻から始まりました今回のライブはすごかったですよなにせ冒頭から腹綿腸次郎先生の3連発いとしのドミンゴブルース錨の波止場オイオイオイマドロスさんただならぬ気迫が伝わってきます・・・ここまでふざけたオープニングはかつてなかったです(褒め言葉)30分見事に昭和歌謡の世界を堪能しましたDVD/BD化に先駆けて、3月にWOWOWで放映されるらしいので必見です今回のコンサートはアンコール後の挨拶で「解散して再結成したけど、解散直前の状態になってしまっていた(大衆迎合ポップス大量生産バンド化)。もっと好き勝手、子供に見せたくないバンドとしてやっていこうと思う!」と決意表明が語られました個人的には再結成後の曲も名曲が多いなと思っているので、それはそれで素晴らしいバンドなんですが、1990年くらいの好き勝手やっている頃の米米CLUBも最高なので、ますます応援したくなりました自分が楽しくないと他人を巻き込むことなんてできないという当たり前のことを再確認しましたなので、忙しいけど仕事は楽しみますというわけで、先週は福岡ERに行ったり、学生説明会に行ってみたり、EMAmeetingに行ってみたり、グループ病院の救急勉強会に行ってみたり、日本全国縦横無尽に飛び回っていましたその間も当直したり普通の業務があるので切羽詰まる救急医・・・金曜日だけ家に帰れたので、義母の還暦祝いをしました赤ワインみたいな色してますけど、白ワインです60年という月日を感じました家族で食事をすると、日々支えられながらギリギリでやっているなと再認識ただひたすらに感謝ですね今週もDMAT訓練企画運営会議、実家のお手伝い、講演、娘の水泳大会、グループ病院の研修医勉強会と週末までギチギチです意味不明なことに3月末まで全ての週末に予定が詰まっています個人的には来月の山場は集中治療医学会のイベント2月3日の敗血症セミナーへの登壇と、2月23日の日本集中治療医学会の市民公開講座への登壇改めてお知らせいたします!!

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  • 09Jan
    • 一流救急医ならば 〜格付けチェック攻略法とあの曲〜

      2018年になり、あっという間に日が過ぎていきます気がついたら成人式が終わっていましたやはり今年も急性アルコールの患者さんが多数搬送されてきたようですだれも死ななくてよかったです手遅れになってからでは文字通り遅いので、今年もなんとか臨床だけでなく、研究・教育・公衆衛生への寄与度を上げていきたいと思います一流救急医への道は遠いです・・・さて一流といえば、正月お馴染みのテレビ番組、芸能人格付けチェックが有名ですあまりにもGacktさんが正解を続けるのでやらせではないかという意見も出ています僕が思うに全くそんなことはないというのが正直なところ・・・例えば楽器の話今年は和楽器とおなじみの高級弦楽器が出題されました僕は弟と見ていましたが、これらは即答ですわからない方がおかしいくらいの勢い別に僕らの耳がいいとかそういうことではなく、聴くポイントとでもいうべきものがあるのです例えば和楽器でいえば、尺八の音の処理や、音の出だしでの息の合わせ方こういったものがどれだけ洗練されているかというのが、気にすればよくわかります(自分たちも管楽器演奏しているからかもしれませんが)そこに着目(着耳?)すると、Aを聴いた時点で「あらら?」となるのですでは弦楽器は?なかなかスピーカー音声ではわかりにくい部分があるかもしれませんが、そこそこの楽器にならないと、楽器がなりきらないので、薄っぺらい音になりますいいチェロ弾いた時は感涙ものでした楽器全体が振動するのが体に伝わりますそして低音から高音まで均質な音がなりますというわけで、違いを聞き分ける際にはチェロの低音とバイオリンの高音域に注目(注耳?)していただけるとわかりやすいと思いますまた、木が年齢を重ねるにつれ、湿っぽい音になりますこれも楽器の特徴とも言えるので、「聞いたらわかる」というのは納得の発言ですストラディバリウスは湿っぽく艶っぽいなかなか言葉にして伝えるのは難しいところですが、教育ってそういうことだと思うので、一流救急医目指して、上手に人に伝えることを目標に今年も頑張りますさてさて、タイトルに書いたあの曲ですが、格付けチェックはいろんなクラシックの名曲や映画音楽が使用されていることで知られていますみなさん気になっているチェックに使用する逸品を紹介するときの音楽(トランペットががんばってるやつ)あの正体ですが、あれはクラシック音楽ではありません映画「新・三銃士(THE RETURN OF THE MUSKETEERS)」のサントラから抜粋されていますKing Returnsという曲ですスッキリしましたか?

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  • 01Jan
    • 2018年 始まった!!!

      あけましておめでとうございます2018年になりました僕は戌年生まれなので、そういうことです今年は24歳か36歳になるんだと思います昨日は実家の大掃除をして弟が用意してくれたそばを食べお仕事でお世話になった方からの忖度日本酒を飲み(黒村祐ですよ・・・・すごい)妹とニンテンドースイッチで遊び(サンタさんが届けてくれたw)楽しく充実した1日を過ごしました昨日だけでなく、2017年を振り返ると本当に濃密で1人の人生とは思えないほど充実しておりました昨日やりたかったんだけど、1年を振り返ります1月  EMAmeeting 初の岡山開催2月  鹿児島JATEC 義父還暦祝い@富山3月  DMAT技能維持訓練 集中治療医学会@札幌 救急医学会近畿地方会@奈良  (シンポジスト登壇) HAE研究会で講演4月 旅行医学会@東京 日韓合同集中治療医学会@ソウル 北大で講演 日本うんこ学会@幕張  (しみけんさんとお友達になる)5月 アメリカ救急医学会@オーランド 臨床救急医学会@東京6月 外傷学会@横浜 JSEP受審 Eナースで講演@福岡 中毒学会@筑波7月 グループ救急部会@大和 内閣府防災訓練8月 グループ近畿ブロック研修医勉強会 実家で父親の夏休みの間働く9月 救命士養成課程で講義 3児の父になる10月 救急医学会@大阪11月 近畿IDカンファ講演 旅行医学会東京大会 自分の書籍出版 アジア救急医学会議@アンタルヤ12月 研修医リフレッシュ休暇@淡路島あっちこっちに行って、ANAの最上級会員になりました(・_・;)あっちこっち行くのも楽しいけど、地に足つけて論文早く通したい・・・・楽器も弾かなきゃな!!!2018年は、もう少しプライベートを充実させたいです・・・やりたいことがどんどん増えてやらなくてはならないことも増えてそろそろ分身しないと厳しい感じになってきましたwマイペースがハイペースですが、マイペースに頑張ります今年も共著書が出版されたりレジデントノートの編集したり救急医学への投稿が待っていたり敗血症セミナーや市民講座での講演をしたり日本皮膚科学会や日本静脈経腸栄養学会などの自分のフィールドから少し広がったところでの講演富山県研修医大会での講演などすでに楽しい予定がたくさん詰まっていますそして1月14日には米米CLUBの大阪公演があります!!テンション上がる!!!今年もよろしくお願いしますブログもうちょっと頻度上げて更新します(>_<)では2018年もViva ER!!

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  • 26Dec
    • reject!

      兼ねてから提出していた論文American Journal of Emergency MedicineEmergency Medicine Journal落とされてしまい・・・InternationalJournal of Emergency Medicineに提出しましたが落とされました・・・悲しいクリスマスプレゼントならず共著者に本当にたくさん指導してもらったし、データ解析のご負担かけたし、データ集めの段階でも毎日本当に大変な思いをしているのでなんとかして世に出さなくては!!次はSJTREMかな共著者と相談だしかしスカンジナビアなんて縁があるなんて思ってなかった・・・これを早くなんとかして、次の論文行きたい・・・

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プロフィール

救急医@ER/ICU

自己紹介:
東京都荒川区に生まれ 医者に代々続く通りなってしまった チェロを弾くことが趣味 サックスも実は...

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