今日は道マラエントリーの開始日。


アプリ経由でのエントリーになっていましたが、iOS版では最後の確定ボタンが押せないという不具合が発生した模様。


思い出されるのは第1回のMINATOシティハーフマラソン



また再試合になるのかな?


そもそもこのご時世で定員が埋まるのかって気もしますが・・・



さて、あまり需要のなさそうな本題は去年の6月、何の気なしに乗った留萌本線。



いつ廃線になってもおかしくないなんてブログに書いてたら、その翌月には廃線決定。


石狩沼田〜留萌間はその後予定が繰り上がったりしたので、2023/3/31が最終営業になりました。


これから全然廃線までの間は留萌を通らない留萌本線になりますね。


ウチの息子も移動に耐えられそうな感じがしましたし、ギリギリ育休中なこともあり車で行ってみることに。


まずは終着の留萌駅。


ちょっと見づらいですが、駅近くに停まっていたバスも廃線仕様 (?) になっていました。



留萌駅は乗る人や見る人で大賑わい。


入場券を買って構内に入り、出発前のセレモニーを待ちます。


良い感じに前の方をとれたと思いましたが、駅長への花束贈呈とかでも、結局見えたのは報道陣やら来賓やらの大量の頭 (笑)



それでも別れを惜しむ雰囲気を味わえたので良かったです。


列車入線時の動画。



東京のラッシュ時のような賑わいですね。



留萌のキャラクター、KAZUMOちゃんも来ていました。



次に来た列車 (混雑の影響で定刻から1時間くらい遅れたので、1本前の3時間後くらい) はこの日久しぶりに開放されたという2番線から撮影。



この日限定のヘッドマークが目立っています。


ってか最終日は人が集まることを見越しての4両編成なので、まるで留萌本線感ないですね(笑)


逆側のヘッドマークはこんな感じでした。



あとは移動して、東幌糠駅跡付近と、



峠下駅付近で撮影。




最後に恵比島駅へ。



沼田のマラニックの時も含めて、まさかの1年間で3度も来訪。


最初に来た時は2度と来ることはないと思ったんですけどね。


普段閉まっている施設も開放されていましたし、良い雰囲気で楽しめました。


夜の最終列車お見送りイベントも見れたら良かったんですが、この辺の宿は全部埋まっていたので、旭川へ移動。


翌朝は久しぶりにえみちゃん。と朝ランしました。


ホテルチェックアウト後は「き花の杜」へ。


最近ハマっているお菓子メーカー、壺屋の施設です。


ってか北海道ってホント美味しいお菓子メーカーが多いですよね。


自分の中で北海道に来てから急浮上した筆頭は、三方六で有名な柳月なんですが、き花を食べて感動して以降、何を食べても美味しいことに気づき、最近は壺屋がイチオシです。


今回は店内のカフェでいちごのティラミスを食べたんですが、これも美味しかった。



まゆみさんが食べたパフェも、



買って帰って食べた煉瓦の靴音も素晴らしかったです。



き花の杜のカフェは雰囲気も良いですし、ガラス越しにき花を作っているところも見学出来たり、とても良いスポットです。


旭山動物園に行く方とかはぜひ寄ってみることをオススメします‼︎



今回はこんな感じの1泊2日旅行。


総移動距離は400kmくらいだったかと思いますが、ウチの3ヶ月児はチャイルドシート移動でも全く泣くことがなくて、さすがは手がかからない子でした。


たまに「あーあーうーうー」言い出しても、『さやかちゃん』を流せば落ち着きますしね。


信号待ちで止まると不満そうにする傾向があるので、高速道路の方が良いのかもしれません。


ちなみに今回の旅行中で1番手こずったのはホテルの大浴場。


連れて行ってはみたものの、洗い場でそこそこ泣きましたし、家で使うようなバスチェアがないので、抱っこしながら洗ってあげるので精一杯。


顔にシャワーがかかると嫌がるので、自分自身を洗うことはままならずに退散。


これなら部屋風呂の方が良かったかなとも思いましたが、父子共に経験値を積んだので良しとしましょうか。


全裸の自分が息子を抱っこしながら、片手だけでベビーベッドの柵を下げようとして苦戦していたところを、助けてくれた清掃のおばちゃんには本当に感謝でした。



さぁ、長い長い育休期間も今日で終了。


明日は久しぶりの出勤、不安しかありません‼︎