昨日は息子の1ヶ月健診だったので、久しぶりに暗い時間帯の朝ランへ。
気温的には大したことなかったんですが、強風だったので風向きによっては吹雪が直撃して冷たい‼︎
なんかかき氷でも食べてるのかと思うような感じで頭がキーンとするんですよね。
短めで切り上げようかと思いましたが、後半天気が回復してきたので結局いつも通り。
雪が降った朝イチだと踏み固められていないのでペースは上がらず、結構苦行でした。
で、迎えた今日。
同じチャンネルでも全国ニュースだと「過去最強の寒波」で、道内ニュースだと「今季1番の寒波」と言っていましたが、いずれにしろ強烈な寒波。
札幌の最高気温はマイナス8.9℃だったようですが、ここまで低いのはあまり聞かないレベルな気がします。
気温が上がらないのであれば1日中雪予報だし (結局昼から晴れたけど)、早めに走りに行こうかと8時スタート。
かき氷の二の舞は避けなければと頭部の装備を手厚くしてみました。
後ろの気温計はマイナス11.7℃。
札幌にしては低めですが、去年道東の出張ではマイナス20℃くらいで走ってましたからね。
ちゃんと装備しておけばこれくらいなら多少吹雪いても全く問題なし。
北大構内で良い感じのペースのランナーに抜かれたので、追走してみることにしたら、ここ最近では1番平均ペースの早いランになりました。
路面が硬めで走りやすかったこともあり、走っていて気持ち良かったです。
ちなみに構内はこんな感じ。
もはや自分がかき氷になりそう(笑)
そして過去記事を見ていたら、マイナス22℃のサンモリッツでは意外に頭が軽装でした。
やはり風速と雪の有無は体感にかなり影響するようです。