やまいち号とまゆみ号の調教VTRが届きました。




うーん、走りづらいことを差し引いてもフォームが悪すぎる。


知ってたけど全く左腕が振れてない。

いつぞやのMINATOシティでマサさんに腕が痛いんだと間違われるわけだ・・・



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さて、先日のごはんおおもり合宿で走っていた時に、他の参加者の方々から頻繁に「夏靴」「冬靴」という言葉を耳にしました。


ランニングシューズの話なんですが、雪のない地域に住んでいると、あまり季節でシューズを変えるということに実感が湧かないですよね。


この前の滝上の雪道は手持ちのトレランシューズで問題なく走れたし、長野とかに出張してた時も普通に走れていたので、自分は特に"冬靴"というものの必要性を感じていませんでした。



しかし、先週土曜日、札幌で朝ランをした時のこと。


前夜に降った雪が路上に積もっていたので、トレランシューズで走り始めました。


河川敷は軽く雪が積もった感じのままだったので、ほぼ問題なく走れたんですが (疲れるけど)、市街地の道が大問題。


積もった雪が溶けてシャバシャバになっていたので、まぁ浸水してくること、浸水してくること。


しかも雪解け水なので、めちゃくちゃ冷たくて、アイシングしてるんじゃないかと思うレベル。


これは"冬靴"必須‼︎ということで、土曜日に札幌ドームでレイソル戦を観た後、



北広島のアウトレットへ。


いろいろ悩んだ末に (詳細は珍しくランネタを書いているこちらを読んでいただければ)、



エアズームペガサス37シールドを買いました。



黒くてカッコいいシューズです。



そんな新しい"冬靴"を手に入れて、迎えた昨日の朝は旭川出張ラン。


えみちゃん。さんと5:25に待ち合わせて走り始めました。


路面コンディションはと言うと・・・微妙な雪の残り具合で、場所によっては凍結してツルツル。


一応スタッドレスタイヤ的なソールになっているという"冬靴"でも、完全に凍っている路面ではなかなか厳しい。


まともに走れないので7分台とか出てました。



それでも「最初のちょっとだけ走れば雪がない道になるから」とえみちゃん。さんが言っていたので、頑張って進んでいたんですが、なかなか雪のない道が出てこない。


なんならこんな走りづらい橋が出てくる始末。



うーん、どっかで感じたことあるぞ、この感覚。


あ、真夏の時とかの「あと少しで次のコンビニだから (byらんな〜さん)」と同じなのか・・・


走りながら「雪は困るけど雪があるんだから活用しないといけない、体幹が鍛えられる」とか言ってたし、女軍曹ここにありですね(笑)


結局走りづらい道を4kmくらい走らされましたが、その後はちゃんと雪の少ない道に。


しかし、油断は禁物だったようで、えみちゃん。さんがコケる (詳細はこちら)。



それでも何事もなかったかのようにすぐ立ち上がる。


さすが道民です。



最後は新しく設置されたポケふたを見に行って、



12.6kmでゴール。



女軍曹は走る前には10kmって言ってたんですけど(笑)



新しい"冬靴"の方は、完全な氷はキツいとしても割とグリップする感じはしますし (コケなかったし)、撥水性は良い感じなので、あとは本気のシャバシャバになった時にどこまで耐えてくれるかですね。


"冬靴"を使いながら北国のタフなコンディションでも頑張っていきたいと思います。