おはようございます。
以上、長々と思い出話にお付き合いいただきありがとうございました。
Ka_Naさんが中学受験の話を書いていて、興味深く読ませていただいたので、自分も思い出話を書いてみようかなと。
自分が塾通いを始めたのは小学校4年生の時から。
今はなきTAP進学教室という塾に行っていました。
塾には嫌々行ってる子供も多いのかなと思うんですが、自分の場合は友達とも仲良くなっていたし、先生達は昔のプロ野球のこととかをいっぱい教えてくれた (誤解のないように言っておくと休み時間に) ので凄い楽しかったですね。
志望校を決める上で、半袖半ズボン少年だった小学生の頃の自分が強く希望したのは「制服がない学校」。
絶対に制服の長袖長ズボンなんか着たくないと思っていました。
ちなみに念願叶った上に、社会人になっても通勤ランをしたりしているので、小→中→高→大→社会人と全部のステージでの半袖半ズボン通学&通勤 (もちろん毎日ではない) を達成しました(笑)
当時は結構難しい問題でも解けたりする反面、簡単なところでのミスもよくするタイプだったので、制服のない第一志望校がトータルで6割くらい取れれば受かる学校だったのは良かったかなと思います。
最近になって、実家に残っていた当時の合格体験記が見つかりました。
「TAPの水で力が出た!」ってなんなんですかね、この胡散臭い商売感しかない見出しは(笑)
実際は「水を飲めば受かりますよ‼︎」なんて言い伝えがあるような水じゃなくて、ただ自分が毎日蛇口から直接水道水を飲んでいたので、普段飲んでるものをペットボトルに詰めて持っていこう (平常心を保つため⁈) というだけです。
個人的には「MDで近鉄の応援歌を聞いたら力が出た!」って方を見出しに使って欲しかったですね(笑)
ちなみに自分が受験したのは2001年2月1日。
ちょうど近鉄が優勝した年のキャンプインの日なんです。
前年は最下位だったわけですから、自分が近鉄に運気を呼び込んだと言っても過言ではありません。(いいえ、過言です。)
なお、TAP進学教室も近鉄バファローズもその後合併によって消滅してしまいました・・・
そして、このチラシにはもう1つ見どころが。
自分を含めて4人の合格体験記が載っていたんですが、そのうちの1人が和久田麻由子さん。
名前だけでピンと来る方も多いのではないでしょうか。
そう、NHKニュースおはよう日本のキャスターですね。
自分とは校舎が違ったので面識はないのですが・・・
内容をここに載せるのはやめておきますが、写真は先生と肩組んでる写真をトリミングしている髪の毛ボサボサな自分とは全然違う、きちんとした証明写真。
文章も水がどうこう言ってる人とは違って、しっかりした文章。
まぁクオリティは雲泥の差です(笑)
何はともあれ、将来のNHKキャスターと同じチラシに載れていたのは嬉しいですね。
ここまで全然ランネタがないので、最後に少しだけ。
小学生の頃、自分は全然競馬に興味がなかったのですが、クラスに競馬が好きな子がいました。
それで休み時間に「人間競馬」ってのをやっていた時期があったんですよね。
別に賭けたりとかはせず、競馬好きな子が「今日は皐月賞だ」って言ったら、何人かでグラウンドをひたすらぐるぐる回って2000m走るっていう健全な遊び(笑)
しかし、脚力の差があるので勝つのはだいたい同じ子。
一体何が面白いんでしょうね(笑)
自分は最後の直線勝負で負けてばっかりでしたが、もしかしたらこれが自分のマラソン人生の原点かもしれません。(ついでに競馬人生も)
以上、長々と思い出話にお付き合いいただきありがとうございました。
おまけ) 昨日は雪化粧しているいつもとは違った雰囲気の筑波山を見ることが出来ました‼︎