おはようございます。
九十九里から送った荷物に入れてたランシューを洗ったら、湿度が高すぎて全く乾く気配がないので、ついに靴乾燥機を買ってしまいました。
こんな感じのものです。
さて、先日どなたかのブログで見かけたのですが、とあるマラソン大会からのお知らせに、競技者以外のフィニッシュエリアへの進入禁止、選手以外の人と一緒、あるいは選手同士で手をつないでのフィニッシュも禁止というような注意書きが記載されていました。
陸連の競技規則から考えると、コース内に競技者以外が入ることは許されませんし、他者から助力を受けてはいけないので、陸連競技規則にのっとって行われる大会としては妥当な注意かなと思います。
その一方で、先日の九十九里トライアスロンでは説明会で明確に同伴ゴールを認めていました。
ゴール直前には同伴ゴール用の応援者入口というのも設けられていたんですよね‼︎
しかも説明会によると、ペットとのゴールもOKとのことでした‼︎ (ただし、抱きかかえてゴール出来るサイズに限るとのことでしたが)
つまりサムさんはローディとゴール出来るわけです(^^)
少し調べてみると、トライアスロン連合も大会毎のローカルルールを定めた場合には、同伴ゴールを認めているようで、比較的大きな大会でも同伴ゴール出来る大会があるようです。
大会によっては、競技として1秒でも早くゴールしたい人もいる中で、ゴールに同伴者が溢れていてゴールが遅れてしまうというような問題も起こっていたりするようで、大前提としてマナーは必要ですが、ゴールを家族や子供、ペットと一緒に迎えられるというのは素晴らしいことだと個人的には思います。
お子さんを抱きかかえてのゴールなんてホント素敵だなと思いますし。
トライアスロンにはこの良き伝統を残していってもらいたいものです。
なお余談ですが、隠岐の島ウルトラで自分と肩を組んでゴールしたOさんはギリシャのスパルタスロンに向けて出発されたようです。
間違いなく過酷なレースでしょうが、無事に完走されることを願っています。