早速ですが、旅行記の続きです。
前編はこちらから。
海岸沿いを離れて山道とかも歩きながら、島の逆サイドにある灯台を目指します。
しばらく歩くと見えてきました。写真左下にあるのが灯台です。
灯台に向かう道にはちょっと見頃は過ぎた感じでしたが水仙が咲いていました。
この時点で次のフェリー出航まで15分弱。灯台からフェリー乗り場まで約1.6km (アップダウンあり)。
その次のフェリーは2時間後。それだと帰りの時間の都合上女木島に寄ることが出来ません。
もう2時間のんびりすることも考えましたが、歩いたり走ったりを混ぜて、フェリーに間に合わせることを決意。
それなりに重い荷物を背負ってることに加え、前日の筋肉疲労もありましたが、なんとかギリギリで間に合いました(^^;;
せっかくのんびりした島旅行を満喫していたのに最後にバタバタしてしまったなぁと思いつつ、男木島を後にします。
20分ほどで女木島に到着。
ここは鬼ヶ島とも呼ばれていて、鬼ヶ島大洞窟が見どころなようです。
港近くの灯台にも鬼がいました。
平日ということもありバスが出ていなかったので、歩いて洞窟を目指します。
30分ほど終始上り坂を歩いて到着。
自動券売機がありましたが、入り口に係員はいません。
しかもお土産が置いてあるところに無防備にお金の入った手提げ金庫が放置されているという・・・
これは大丈夫なのか?と思いつつもとりあえずチケットを買って洞窟に入ります。
中には昔ながらの観光地的な感じでこんな鬼がいました(^^;;
洞窟内には自分以外全く人の気配がなくて怖いくらいだったので、10分弱くらいで外に出て近くの展望台へ。
ここは凄く見晴らしが良くて良い景色でした(^O^)
せっかくなのでスマホのパノラマ機能で撮った写真です。
段々畑だったところにブロックを並べた作品でした。
ここまで読んでくださった方はお分かりかと思いますが、個人的には圧倒的に男木島の方が良かったです。
女木島は1回行けば十分な感じでしたが、男木島は機会があればまた行きたいと思いました。
フェリーで高松港に戻った後は歩き疲れたので前に来た時に後輩に教えてもらったカフェ「三びきの子ぶた」で休憩。
店内は女性ばかりで男1人で入るのはなかなかな感じでしたが、それでもしっかりイチゴパフェを注文。
しかし、これでは終わりません(笑)
授業が終わった後輩&後輩の彼女が空港まで車で送って、見送りまでしてくれるとのことだったので甘えてしまいました。
空港に向かう途中、ちょっと時間があるということだったので、空港通りの「ルーヴ」というカフェに連れて行ってもらいました。
そこでつい1時間前くらいにイチゴパフェを食べたばかりなのにイチゴワッフルを注文。
明らかに摂取カロリー多すぎですね(笑)
せっかくなので偽妖精ショットも撮ってもらいました(^^)
危うく乗り損ねるところでここでも猛ダッシュでした。
こんな感じでレース後も凄く楽しんで帰ってきました‼︎
レースのタイムが振るわなかったことも全然気にならないくらいの充実感で、これが遠征ランの醍醐味かもしれませんね(^O^)
そして、多くの方々が優しくしてくださり、ホントに友人の大切さを改めて感じた旅行でした(^^)
長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでくださった皆さんありがとうございました。
次回からは通常の練習ブログに戻るはずです‼︎