昨日(30日)、パーキンソン病の方の自由診療を行いました。

 

私の自由診療は自律医療が大原則であり、

そこを外すことはまずありません。

 

まず、現代医療での病気の捉え方と

自由診療、自律医療からの本質的な捉え方を

説明します。

いわゆる、病の本当の原因は何なのか?

 

現代医学で難病指定されているような疾患は、

つまりは、本当の原因がわからず、

従って根本的な治療法がない、

ということに他なりません。

(原因、治療法が確立されて結果が出ていれば

難病にはなりませんからね)

 

パーキンソン病も

振戦(手や足の震え)、

歩行障害(特に歩き出しで足が出ない)、

動作緩慢、

無表情、

筋強剛、

などの症状を特徴としており、

これらの症状が1つ〜4つ出ているとまずは疑われます。

 

原因は不明。

病態としては、脳の中脳にある黒質の

ドーパミン細胞が減少して起こると言われていますが、

果たして、

実際に黒質の中のドーパミン細胞が減っている

ことすら生きている人にそれを証明するような

検査方法はなく、実際に証明できません。

(死んだ人の解剖で組織検査したらそうなって

いたということかもしれませんが、死後の変化

では説得力、確信に欠けます。)

 

腰部脊柱管狭窄症と診断される人の95%が

実は足の指(第4趾)の曲がりが原因であるように

(→ このことは11月に私の書籍が出ます!)

現代医学で原因とされることや

治療法はかなり疑問符がつくことが多いのです。

(*決して批判ではありません。私の経験から

 の個人的見解です)

 

そこで登場するのが天城流湯治法‼️

 

ほぼ全ての病態、痛みの原因を身体で証明できます。

 

今回の患者さんも、

私は初めて診るのですが、

来た時は両手で1本の杖に全体重をかけて

背中が大きく曲がり、今にも転びそうな歩行で

家族に片腕を支えられて歩ける状態でした。

 

まずは、天城流によるパーキンソン病の施術。

16の調整部位を順番にほぐしていきます。

 

前半は背骨、骨盤の調整。

特に尾骨の曲がりが特徴でもあるので、しっかり矯正します。

 

この時点で立つ姿勢が背骨が伸ばしやすくなり

視線がいつも下向きであったのが水平を見ることが

できるようになりました。

歩行も杖なしで可能です。(まだ不安定は残ってますが)

 

次に、お腹周りのほぐし。

全ての身体の不具合は、

咀嚼不足からの小腸大腸のストレスから起こりますので、

咀嚼の指導は勿論必須ですが、

脊椎の靭帯を緩めて、

腸骨恥骨に張り付いたお腹を剥がしていきます。

(お年寄りの姿勢が曲がっていくのも

 スタートは腸骨恥骨の張り付きからです)

 

特にパーキンソン病の人は大腸系の滞りが目立つので

大腸を柔らかくします。

 

この時点で歩行はさらに足が出やすくなりました。

 

最後に、顔面、頭部の滞りをほぐします。

首回り(特に斜角筋が大事)、

顔の顎関節へのアプローチ、

蝶形骨、

頭部にある神経や脳脊髄液の躰起点。

 

左の頬が落ちていたのが、すっかり左右対称の顔に変わりました。

左の頭部の滞りは認知症の原因にもなる(この方も初期の症状あり)ので

自分でしっかり剥がすように指導しました。

 

自宅で自分でできるところをしっかりと伝え(家族に動画を撮ってもらい)

また必要なら全身調整においでになるよう伝えて終わりました。

 

勿論、かなり重度な歩行障害でしたので

一回で正常人のようにまで回復は無理ですが、

明らかに帰りは杖をつかずに歩けるようになり

視線も水平を見れるようになりました。

ただ、自宅に帰ると今までの癖でまた杖にしがみつく

可能性が高いので、

とにかく自分で毎日ほぐして背を伸ばして歩く意識を持つように指導しました。

 

 

さて、

ここまでが天城流のアプローチで

施術により大幅に改善します‼️

が、

この後大事なのが本人の「自律」です!

 

「このパーキンソン病を少しでもよくして

 今より動けるようになったら、

 あなたはこの人生であと何をやり遂げたいですか?

 この病から、ああ、これだけはしておくべきだった、

 という気づきはありましたか?」

 

「人生の目的」=「志」がなければ、

病が治る理由がないし、

病を治すことが目的になってしまうとそれがゴールとなるので

逆になかなか改善しないし、

治ったらもう死んでいいのですか? ということになります。

 

あとは本当の「元氣」な状態とは?

 

姿勢骨格で調整できます。

今、頚椎〜胸椎が曲がっていますが、その中でも

脳幹からの電気信号が最大限通る姿勢があります、

ということで頚椎チェックを行いました。

微妙な姿勢の違いで手先、足先に流れる電気信号が

変わります。(筋肉を使って調べるので誰でも目に見えてわかります。)

 

ということは、

頚椎の姿勢だけで身体の治る力(電気信号/経絡エネルギー)も変わるのです。

これも必ず指導します。

家族同士でいつでもチェックできるからです。

そして、この最大限に電気信号が流れている状態、

ニュートラルな状態(ゼロ化)こそが

元々のエネルギー状態であり、

元の氣=元氣 な状態です。

 

そして今大量に飲んでいる薬。

今回は一つの袋に全ての薬がパッケージ化されていたので

中には必要な薬もあるということで、

身体に聞いたら続けてよいという答えが出ました。

これも1つずつ身体に聞けば、

今必要なものと不要なものを身体が教えてくれます。

検査する私の知識も必要ありません。

本人の身体に聞くだけです。

すべての答えは本人の身体の中にあるのです!

 

 

以上、

昨日の自由診療の流れでしたが、

天城流の手法と武学医術を組み合わせた「自律医療」。

天城流の手技の部分でも(結構痛いことが多い)

武学の禊、むすびの状態で接すると

あっという間に痛みもなくほぐしたい部位がほぐれます。

本当にこの2つの本物は有難いです❣️

 

 

まだ今年の5月から始めたばかりの

「平野薫の自由診療」ですが、お陰様で、

癌の方、

腹直筋離開の方、

鬱の方(精神面の不具合)、

など、

現代医療では対応困難な方でも

一人ひとりに

「自分の身体は自分で治す」手法の実演・指導と、

「本当の原因、今必要なことやもの、病の先の目的・志」など

オーダーメイドで対応させていただいています。

勿論、毎回違う内容になるし、すべては本人の身体から引き出します。

 

このスタイルこそ、私が医師人生を35年歩んできての集大成だと確信しています。

 

目指すは全人類が自律して志に生きる、争いのない面白い世界を創ること!

そのための自律医療です‼️

 

 

** 癌、難病から心のケア、難解な痛みのケアまで!

 

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**次回

「平野薫の自律医療WS+武学志体術体験会」

は8月9日(月祝日)14時〜です‼️

 

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