雨あがりの芸北林道でF900GS慣らしツーリング、還暦以上のジジイ3人でツーリング | よしゆきのブログ

雨あがりの芸北林道でF900GS慣らしツーリング、還暦以上のジジイ3人でツーリング

今日は私のF900GS林道ツーリング慣らし運転に付き合ってもらいました。

ハツカイチセローさんとガリレオ師匠の3人で10時加計セブン集合。

コンビニから出てきたら、あれこれ話に花が咲いておりました。




ガリレオ師匠はCRM250ですニコニコ


ハツカイチセローさんはWR250です。今年で10年目だそうです。

最初の1本目は鹿老頭(かろうず)林道。


フラット林道に見えますが、この先が雨上がりでヌタヌタあり、ガレあり。

空気圧調整しての出発です。私のF900GSはノーマル空気圧のままで。



エエ感じに走り休憩。


ハツカイチセローさんは、よ〜喋る爆笑

鹿老頭の最後の出口ルート、ガレていて、泣きながら降りて行ったら、最後の最後で道路が崩落していて、引き返すことに。

上りのガレ、辛い。空気圧を前後1.8に下げて、どうにかクリア。転ばずに済みました。

鹿老頭を結局2周半くらい走ったので、けっこう腹一杯。ヘトヘトになりました。


時間はちょうど12時半頃になったので、長沢しだれ桜の広場でランチとなりました。


私はカップヌードルカレーと塩むすび

長沢林道は整地されて超フラットになり、誰でも気軽に走れるような林道に生まれ変わりましたね。


昨日納車されたとは思えないタイヤの摩耗具合(^^;)


芸北国際スキー場の林道では無理矢理先頭を走らされ、腐葉土+雨上がりヌタヌタで高速コーナ出口で逝きました。

とは言っても立て直した後の立ちコケなので、バイクの損傷無く、外装慣らしにはならんかったです。

これで無傷とは。そのばでパタンと倒れた感じで、下もフカフカの柔らかい土だったので良かった。


最後は転倒のトラウマを感じつつ恐る恐る奥滝山峡林道を走りました。

帰りの国道191号線で、空気圧センサーが点灯。リアタイヤの空気圧が10分の1に!

でもなぜか普通に走ってましたが、帰りにバルコムさん寄って見てもらったらクギなどは刺さってなかったけど、タイヤ中央部が避けてました。

おそらくガレ場で岩が刺さったのでしょう。

新車パンク補償というシステムがあるので、新品交換していただけるみたいで良かった。

タイヤの在庫もあったけど、閉店間際だったので、預けることに。


代わりにR1300GS乗って帰ることに。

4月4日納車予定が、早まりました。

電動スクリーン、電動車高調整、クルコンも追従型で車速コントロールされて意外に便利。

エンジンは1300なれど、F900GSの方がパンチあってレスポンスも良いと感じます。

ROADモードだとなおさら。ダイナミックモードがいちばん快適です。


本日の航跡。