S1000RR(2023年式)、慣らし | よしゆきのブログ

S1000RR(2023年式)、慣らし

2月納車予定だったはずのS1000RR、直前にリコール判明。待つこと2ヶ月、大雨の日に納車でした。

夕方少し雨上がり、ちょっとだけ乗りました。

で、週末は林道ツーリングだったのでCRF250ラリーでおでかけ。最後は土砂降りだったので、濡れネズミになり帰宅。S1000RR乗れず。

 

そして今日は月曜日、いつもの週の始まりです。

天気が良かったので昼休みにジム行かず、S1000RRに乗って音戸方面へ。

 

ツツジが咲き始めていました。毎年ゴールデンウイークは多くの観光客で賑わう音戸🅿️です。

 

そして今夜も珍しく会議なく、夕食後に乗ってきました。

まず佐方🅿️でコーヒー休憩。

これはリコーGR3で撮影。iso1600、f2.8、1/15手持ち。

 

これはISO6400 28mm f2.8 1/15sで撮影。

 

かっ飛ばせないので、フル加速を楽しんだりしながら、宮島口へ。

これはiPhoneで撮影、やはり綺麗です。

 

帰りに駅前で給油。慣らし中なので色んなギアで走っているので、燃費は16.56km/L。

 
【インプレ】
210馬力あります。速いです、当たり前です。
2022年モデルのS1000RR乗っていましたが、違いは分かります。
発進時にトルクが落ちてエンストしたこと多数ありましたが、2023年モデルはそこらが改善されており、発進時も普通にクラッチミートでエンストすることなく発進できます。
レインモードもありますが、最初からダイナミックモードで走ります。
このモデルからリアのスプロケが1丁大きくなって46丁。加速がさらに良くなっています。
エンブレムもすごく効きます。全開で加速して、アクセル緩めるとスゴいエンブレで減速していきます。
ブレーキはあたりつけるまでもなく、最初からガツンと効きます。ジャックナイフ出来そうです。
クラッチってスリッパークラッチなのかどうか知らないんですが、乗っていて重いとか硬いは感じません。でも、トライアンフのクラッチよりも重いですが、不快な重さではありません。
前傾姿勢について、これについてあれこれ語るんなら、乗るなってことですね。
でも、キツくありません。以前のいS1000RRでも往復700km弾丸ツーリングしましたが、全く問題ないです(私の場合)。しかしお尻は痛くなります。200km程度のツーリングなら全く問題ないでしょう。ただシートが硬いので、ハイシートを付け替えたら肉厚になって改善されるのか?ということを以前ディーラーに聞いたんですが、乗り心地対策にはならないと・・・。
 
今回のモデルからウイングレットが装着されていますが、街乗りとか高速で120km出そうが全く効果は体感できません。悪しからず。
 
あと、ヘッドライト。むっちゃ明るいです。ハイビームも明るいです。これは安心。
 
納車して3日目のインプレは以上になります。