赤ちゃんが心地よく眠りにつけるよう、保護者の方々はさまざまな工夫をされているでしょう。
例えば、やさしく揺すったり、お腹をポンポンと叩いたり、歌を歌ったり。
赤ちゃんの寝かしつけのポイントは、眠る直前だけではありません。
起きている間から、たくさん声をかけてあげてください。
また初期の赤ちゃんは、落ち着きと安心感を得るための手助けが必要です。
赤ちゃんを抱きしめて、そのシグナルやニーズを満たしてあげるとよいでしょう
また、赤ちゃんの眠気にも早めに気づいてあげるとよいかもしれません。
というのも、赤ちゃんが疲れ切って、眠気が強くなると、逆に興奮して上手く眠れないことがあるからです。
赤ちゃんが眠くなるときに発するサインは、それぞれで異なります。
ですが、赤ちゃんとの付き合いが長くなるにつれて分かりやすくなり、その結果、赤ちゃんを寝かしつけるのも簡単になります。
保護者にとって重要なことは、赤ちゃんは、起きることはあるけれども、自分で眠りに戻れる子供が「よく寝る子」と理解することです。
夜中に10時間も目を覚まさずに眠っていられる子が「理想的なこどもの睡眠」とは限らないです。
頻繁に起きるのは発達に応じたものです。
この年齢で長時間にわたり眠り続けるお子さんはどちらかというと稀で、少し起きるけど、すぐに自分で眠れる子が多いです。
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