壮絶な帝王切開① | 40歳 双子妊娠中 36歳から妊活始めて流産3回しました

40歳 双子妊娠中 36歳から妊活始めて流産3回しました

36歳から妊活を始めてすぐ出来ると過信していたら37歳の時2回妊娠しましたが2回とも流産してしまい、38歳の時には遺伝子診断で18モノソミーの、遺伝子異常。現在38歳ですがしばらく更新していなかった妊活ブログを再開して記録に残そうと思います。

前壁前置胎盤にて37週ぴったりで予定帝王切開となりました

32週頃より自己血の貯蓄を開始して目標1200mlの貯血予定だったところ、900mlまでとれたところでHbが9.2まで下がってしまい最終的には900mlの輸血で予定手術に臨む事になりました

色々不安だったのに直前で麻酔方法が変わり、硬膜外麻酔と硬膜下麻酔の予定だったのに、急遽出血多量が想定される事、血栓リスクが高い事から硬膜外麻酔を使わない方が良いとの産科からの指示があったそうです

頼りにしていた硬膜外麻酔なので凄いショックと不安が増してしまったけど、血栓リスクも確かに怖いので先生達の見解に従う事にしました

この結果術後の痛みが想像通り壮絶なものになってしまいましたが…この時はしょうがなかったのかなぁ〜と思うしかありません

いよいよ手術です

前日は9時から絶食12時から飲水禁止
との事なので、本当はダメだけどみかんを10時にこっそり食べて、飲水は10時半位までに終了としました

そしていよいよ手術当日
午後からのオペのはずなのに朝7時頃に叩き起こされ、オペ着に着替えてください。とのこと
その後補液の為の点滴留置…

なんで午後からのオペなのにこんなに早く起きて色々させられるんだろう…って凄い不満だったけど、どうやら9時から夜勤との交代だから日勤の人に気を使ってなのか…絶対に変な時間に準備したなぁって感じだった…

おかげでトイレ行くときも点滴棒付きだし、なんかオペまでの時間ソワソワ…午後からのオペが本当長く感じました

壮絶な帝王切開②に続く〜