はいはい、抗癌剤を点滴してきましたよ! | 肺腺癌ステージ2bからの生還を模索

肺腺癌ステージ2bからの生還を模索

最初の診断はステージ1aでしたが、手術の結果は・・・残念、初期とは言えませんって、そりゃ無いよね。
10か月後には、胸膜播種の診断、実質ステージⅣかよ。
さあ、どうする。
出来る限りの標準治療を追及、記録します。

なかなか平和な日々が過ごせてきていたのですが、今日覚悟を決めて抗癌剤を点滴してもらってきましたよ。

先回の点滴からは1ヵ月ちょっと開いています、ちょうど前の抗癌剤が抜けて体調が絶好調に回復中だったのですが、しょうがないですね。

おかげさまで十二指腸潰瘍も回復しているようで、何も抗癌剤を中止する理由も無く、化学療法室に向かいました。

ただし今回から抗がん剤は二種類ではなくドセタキセル一剤のみ。

あまりにきつかったのと十二指腸潰瘍を作ってしまったのがあって、体に無理の無い範囲でということです。

ただ、二種類が一種類になったことで副作用が無くなる、あるいは減るのか?というと、必ずしもそうではありません。むしろ単剤では副作用がきついからと言って副作用対策として現在は二剤の抗癌剤を併用するようになったわけですから、それとあわせた量の問題もあるから、複雑です、あと3日くらいしないとこの辺の結論は出ません。

副作用は翌日移行に出始めることが多いので、今日の晩御飯くらいまでは食事が出来そうです。

 

がんばれ!自分