化学療法2週間延期へ | 肺腺癌ステージ2bからの生還を模索

肺腺癌ステージ2bからの生還を模索

最初の診断はステージ1aでしたが、手術の結果は・・・残念、初期とは言えませんって、そりゃ無いよね。
10か月後には、胸膜播種の診断、実質ステージⅣかよ。
さあ、どうする。
出来る限りの標準治療を追及、記録します。

本日化学療法に日でしたが、なにせ十二指腸潰瘍で8日間入院をして、絶食からおかゆに切り替えて出てきたばかりで、食欲及び味覚も回復中とはいえ、これで次の抗癌剤打たれたら

「先生、それじゃ死んじゃいますぜ!」と申し出たら、

「ですよね~」と言うことになって、2週間延期してもらいました。

 

さらに、ラムシルマブ、タキソテールの2剤点滴から、タキソテールだけに変更予定ということです。

(今回の十二指腸潰瘍でかなり体力も消耗してるし、きつい方の抗癌剤をやめましょう」ということです。

 

もうちょっと早く言って欲しかったな!

 

今回の朗報は、以前に800という天文学的数値まで駆け上がっていたCEA(腫瘍マーカー値)が、前月200まで下がっていましたが、今日は66まで下がってきました。

ただ下がりゃあ良いってもんでも無いでしょうが、やはり嬉しいもんです。

 

その代わり、朝方、夕刻の痛みの対策として、モルヒネの量は倍に増えました。

 

がんばれ!自分