昨日、三度目の点滴を受けてきました。 | 肺腺癌ステージ2bからの生還を模索

肺腺癌ステージ2bからの生還を模索

最初の診断はステージ1aでしたが、手術の結果は・・・残念、初期とは言えませんって、そりゃ無いよね。
10か月後には、胸膜播種の診断、実質ステージⅣかよ。
さあ、どうする。
出来る限りの標準治療を追及、記録します。

昨日、サイラムザ+ドセタキセルの点滴3度目を受けてきました。

 

回数が増えるにつれ、抗癌剤が残留している感じが取れず、翌日の今日からすでに副作用と思われるけだるさ(倦怠感)が大きく出ています。

 

もう一つ今回変更となったのが、骨転移とおぼしき痛みに関して継続して出してもらっていたオキシコンチンの服用量を半分に減らすことになりました。

これは毎回問診で痛みに関して聞かれていたことに対し、全く大丈夫と言うことで、抗癌剤の効果によってある程度抑えられてきていると思われるので、オキシコンチン不要とまでは判断できないが、半分量で試しましょうと言うことらしいです。

 

昨夜深夜には、便秘対策の薬の影響下と思われますが、お腹の痛みに悩まされ、30分ほどトイレにこもっていました。

確かに便秘のあの苦しさよりはマシなのかな?とは思いますが、このコントロールは難しいですね。

 

日増しに副作用の影響が出てくると思うので、細かくチェックして以降と思ってます。

 

がんばれ自分!