痛みのコントロール | 肺腺癌ステージ2bからの生還を模索

肺腺癌ステージ2bからの生還を模索

最初の診断はステージ1aでしたが、手術の結果は・・・残念、初期とは言えませんって、そりゃ無いよね。
10か月後には、胸膜播種の診断、実質ステージⅣかよ。
さあ、どうする。
出来る限りの標準治療を追及、記録します。

昨晩よりオキシコンチン5mgを2錠で12時間様子を見ることになりました。(ロキソプロフェン併用)
まず、基本的な痛みもレベル2~3程度だったのが、限りなく0に近くなりました。
今、午前3時半で5mgのままだとあと30分もすればレベル4位の痛みが出て来てオキノームのレスキューが必要としましたが、こりゃ良い具合でたぶんレスキューを必要としないのではと思っています。

では、何でこの時間に起きてるのか?と言うと、少しコントロールに不安があって、目が覚めちゃったんですね。

疼痛のコントロールは目処がたったとして、次は本丸の抗癌剤の効果ですね。
薬としては、3回だけやってあきらめたテセントリクの前にやってた(アリムタ、アハスチン)と似た形の成分なので、そう劇的効果は見込めないのか?
でも、これだけ高確率で骨髄抑制が起こってでも使いたいレベルのくすりなら、かなり奏功率は高いのか?
それほど古い薬でもないし、結構期待しても良いのではないかと密かに思っているところです。

では寝直します、お休みなさい。