化学療法、第二段階 | 肺腺癌ステージ2bからの生還を模索

肺腺癌ステージ2bからの生還を模索

最初の診断はステージ1aでしたが、手術の結果は・・・残念、初期とは言えませんって、そりゃ無いよね。
10か月後には、胸膜播種の診断、実質ステージⅣかよ。
さあ、どうする。
出来る限りの標準治療を追及、記録します。

パラプラチン アリムタ アバスチンの三剤併用療法を提示されています。

 

勿論、正直言うと「抗がん剤は真っ平ごめん」と言いたいところですが、オプジーボを後に使ってもらうためにも、まずはここを通過しなくてはいけない?という感じですかね。

奏功率は明らかにオプジーボより高いので、標準治療としてはこちらが優先となるようです。(オプジーボは効く人は2割だそうですから)

 

当初は入院治療で副作用などの出現に備えるようです。来週詳細は聞いてきますが・・・。

 

ううん、残念ですが、かなり復活は難しい状況となってきましたね。