7月16日(日)

 

「海の日」がらみの3連休は当初、ファミリーキャンプの予定だったのですが、

直前にヨメさんが体調不良となり、残念ながらキャンセル。

白紙となった3連休はやむなくぼっちライドに行くことにしました。

 

前回、丹波地域の16ヶ所のため池で

ダムカード(ため池カード)が配布されていることを知り、

第1弾として丹波篠山エリアの9ヶ所のため池を巡るライドを敢行しました。

 

 

今回は第2弾として丹波エリアの7ヶ所のため池を巡ることにします。

名付けてTIK16 <TeamTMB7> 攻略ライド笑

 

丹波市は丹波篠山市の北西隣。

前回のライドが194kmの行程だったので、

今回は200km以上は確定(230kmくらい?)です。

ただ、前回9ヶ所のため池を巡ったのに対し、今回は7ヶ所なので、

その分の寄り道距離やタイムロスは差し引きできるものと楽観視していました。

 

総走行距離が長くなることを考慮して、一応前回より1時間早く、7時前に出発自転車

丹波篠山までは前回と同じルートを走ります。

 

今回も天引トンネルを抜けて丹波篠山へ。

 

丹波篠山からはr306で市街を回避し、R176へつないで丹波市へ。

 

10時半、氷上IC付近のコンビニで最初の休憩。

 

まだ10時半だというのに既にカンカン照りで気温も上昇しており、

スタミナも無駄に削られている感じショック

塩分やクエン酸を摂れそうなものを選んで摂取します。

 

 

ふと見ると、コンビニの外壁のタイルの隙間にアマガエルがカエル

日陰で涼んでおかないとこの暑さでは干からびてしまいますわな。。。

 

とりあえず腹ごしらえもしたところで、最初のターゲットをアクセスします。

今回は一番遠いポイントから攻める作戦で、

GoogleMapのナビに導かれるままにr76を西進します。

 

まるで信州の高原のような風景の中を気持ちよく走ります。

 

そろそろ目的地が近いはずなのに、ため池への入口そうな場所が見当たりません。

 

GoogleMapが示す入口の手前にある神社の敷地からため池へ行けるのかも、

と自転車を駐めて神社の裏手の方まで歩いていきますが、

道は次第に細くなり、すぐに消失してしまいました。

 

再びGoogleMapが示す入口ポイントまで行き、

強引に草むらの中を藪こぎして進もうと試みますが、

人が足を踏み入れた形跡もない本当の藪なので、断念。

 

集落のあるエリアまで戻り、民家の軒先で世間話している住民のおじさんに

道を尋ねてようやくため池へのアクセスルートがわかりました笑い泣き

 

ゴルフ場の管理棟の近くの脇道を進むと

関係者以外立入り禁止と掲示されたバリケードがありました。

この道がため池へのアクセスルートらしく、施錠もされていなかったので

ゲートを開けて進んでいきます。

 

やがてアスファルト舗装が突然途絶えたので、自転車を放置して

そこから数百mほど未舗装のガレ場を歩きます。

 

①細見池

 

 

 

 

 

ほとんど人が足を踏み入れることもないであろう静かな空間に

日本の原風景を感じられました(「ぼくのなつやすみ」の世界そのもの照れ

 

再びガレ場を歩いて自転車のところまで戻り、ゲートの外へ出て次のターゲットへ。

 

2つめのターゲットもさほど遠いところではなく、

先程道を尋ねた集落の手前で脇道へ入ります。

 

青空と緑の山と黄色の菜の花のコントラストが素晴らしいラブ

 

GoogleMapでは確かにこの先に2つ目のため池がありそうだけど、

この先はまた自転車では行けそうにありません。

ここでも自転車を脇に駐め、

またもや歩きにくいビンディングシューズでため池まで歩かなければならぬのかガーン

 

しかも、先程のため池までの距離とは明らかに異なり、

今回はかなりの距離を歩かされましたドクロ

なるべく砂利状態の道の真ん中を避け、

脇の草や苔が茂っているところを選んで歩き、

15分ほど歩いてようやくため池に到着〜フラッグ

 

 

②三方池(桜大池)

看板には「桜大池」と書かれていましたが、

説明文に「三方大池から改称」とあるので間違いないでしょうグッド!

 

 

 

時間はそろそろ13時。

これから一番暑い時間帯となり、そんな中をまた1km歩いて戻らねばなりませんあせる

まだ2つ目のターゲットだというのに、もう疲労感はピーク間近な感じショック

 

と、すぐ横を流れている沢(ため池からの流れ)に降りていけそうなポイント発見!

 

 

あまりタイムロスを増やしたくはありませんが、

一度クールダウンした方がこの後の走りも効率化できそうだし。。。

 

ということで、

 

ドボンっあせる

2年ぶりの“水死体ごっこ”に興じました〜ウシシ

 

 

人間塩田と化し、火照っていた全身が冷たい川の水で洗い流され、

一気にクールダウン。

 

脱いでいたソックスを履き、

シューズを履こうと手に取ったシューズのベロ部分を見て焦りましたポーン

1cmほどのヒルが1匹、シューズにくっついていました叫び

慌ててそのヒルを引き剥がし、他にもいないか全身を確認します滝汗

幸い、他にはヒルは見当たらなかったので、大急ぎでその場を脱出DASH!DASH!

 

自転車のところまで戻り、次のターゲットへ向かいます自転車

次のターゲットまでは少し離れています。

 

途中、14時前にコンビニでエネルギー補給&ボトルの水補充汗

 

 

さらに14:45にも『道の駅 丹波おばあちゃんの里』でも炭酸休憩汗

 

 

R175を北上し、r283に入ってしばらく進むと3つ目のターゲットフラッグ

 

③永郷池

 

 

 

R175まで戻って少し北上し、r282を進むと続いて4つ目のターゲットフラッグ

 

④大杉ダム

 

 

このあたりは順調です。(暑さで走るペースは明らかにダウンしていますがダウン

 

r59・r541とGoogleMapに導かれるままに5つめのターゲットへ自転車

 

こちらでもゲートが行く手を阻みますが、

細見池の例もあるので、もはや遠慮も何もなくズケズケと先へ進みますグラサン

 

 

⑤神池

 

時間は17時を回っていますが、ご覧のとおりのドピーカンで

暑さもまだ収まらない状態。

 

残るはあと2ヶ所。

予定よりかなり時間がかかっており、あと2時間もすれば日没になってしまう〜ガーン

 

GoogleMapに従って6つめのターゲットへ向かいます。

 

舞鶴若狭自動車道の下をくぐった先に6つめのターゲットはあるようですが、

またしてもこの先は自転車では行けそうにありませんガーン

しかも、今まで以上に先は長そうですガーン

 

自転車を放置し、ビンディングシューズで砂利道をトボトボと歩いていきます。

歩いている間じゅう、蚊でもブヨでもない小さな虫が目の周りをまとわりついて、

たまに目の中にまで飛び込んでくるので、手ぬぐいを振り回しながら歩きますショック

(後から調べたところ、「メマトイ」と呼ばれるコバエで、目の水分や養分を狙ってまとわりつくそう)

 

どこまで歩けばいいのかわからぬまま、

歩きにくいシューズでヘロヘロになりながら歩くこと30分ほど。

ようやく6つめのターゲットにたどり着けました〜フラッグ

 

 

⑥小多利日ヶ奥池

 

ヤバい、もう18時半になろうとしてるガーン

あと1ヶ所、日没までに攻略できるのか!?

 

急いで来た道を戻ります。

18:45、自転車のところまでようやく戻ってきたら、

急いで最後のターゲットへ向かいますDASH!DASH!DASH!

 

途中で自販機を見つけ、たまらず休憩。

 

r138を南下し、舞鶴若狭自動車道と並走するような形でしばらく走ると、

なんとか最後のターゲットへフラッグ

 

⑦長谷大池

時間は19:20でしたが、それでもギリギリまだ日があるうちに攻略できました〜笑い泣き

 

 

TIK16 <TeamTMB7> 攻略ライド、ミッション完了グッド!

 

あとは家に帰るのみです。

なんて簡単に言える状態ではないですが。。。滝汗

なんせ、まだ最短ルートでも70kmくらいありますし、

スタミナ使い切った状態からの、がっつりナイトライドですからガーン

 

とりあえず、最短ルートをGoogleMapで導かれるまま進みます。

 

舞鶴若狭自動車道に沿ったアップダウンを真っ暗な中走り、

そこから前回のターゲットの一つ、佐仲ダムへと抜けるルートを示していますが、

少し進むと「ここから先、車両の乗り入れ不可」という“死の宣告”ドクロ

どうやら、佐仲峠を越える登山道のようなルートをナビしようとしているようですガーン

 

真っ暗な中、行けるかどうかも保証できない山道を突き進むのは

遭難の危険すらあると判断し、別のルートを探します。

最短ルートだと、舞鶴若狭自動車道の下をくぐって北側に抜ける道があるらしく、

そちらへ進もうとしますが、なぜか強固なバリケードがあって、

自動車道の向こう側へくぐって進むことができませんチーン

 

万事休すドクロ

この時ばかりは真剣に「どこでもドア」が欲しいと思いました。。。

 

とは言え、このままでは埒が明かないので、

仕方なく、長谷大池の方まで一旦戻り、

自動車道の向こう側へ抜けられるところを見つけて、

そこからだいぶ遠回りになることを覚悟で、r69で東進し、

さらにr97で丹波篠山市へ向かうことにします。

 

真っ暗なr97を走っていると、オアシスのように明かりをたたえたコンビニが一軒!

お腹も空いてきているので、迷わずピットイン。

 

デイリーヤマザキで売れ残っていたパンとコーヒーを購入し、

店先のベンチでいただきます。

 

店のおばあちゃん曰く、「これから峠越えるの?大変ねぇ」

え?この先って峠なんすか。。。滝汗

 

ベンチでパンを食べていたら、すぐに店の明かりも消えました。

時計を見ると、20:15。

閉店時間ギリギリだったんですね。助かりました〜汗

 

店のおばあちゃんの言うとおりr69は、

以前に攻略したことのある栗柄ダムの方へ向かう栗柄峠を越える峠道でした。

 

街頭もほぼほぼないような真っ暗な峠道。

時々鹿の鳴く声が聞こえる上り坂をヒィヒィ喘ぎながら走ります。

 

自分のライトの光だけが頼りで、時々車が走りすぎる以外にほぼ明かりはなく、

たまに現れる行き先の案内標識を見逃さないようにしないとまた遠回りしそう汗

 

栗柄峠の交差点で行き先を間違えないよう右折し、r97を南下します。

真っ暗で何もわかりませんが、後から確認したところ、

前回の<SSY9編>で5つめに訪れた五坊谷ダムのところを通ったようです。

 

さらに南下し、r140を走ってようやく丹波篠山市街まで来れました。

観光地化している丹波篠山市街地を通ってr77・R372と、

ようやく現在地を把握できるところまで戻ってきました。

 

あとはひたすらR372を東へ進むばかり。

丹波篠山市から京都府に入る天引トンネルへ向かう途中、

自転車のライトのバッテリーが切れ、とつぜん真っ暗に!!おーっ!

 

この先、街頭もないようなアップダウンを3つほど越えなければならないのに。。。

ライトのスイッチを押すと、一瞬だけライトが点き、すぐまた真っ暗になります。

その瞬間で目先の道路状況を確認しながら進みます。

この時間にもなると車もさほど通らなくなっていますが、

それでもたまに車が通ると、そのヘッドライトを頼りに走ります。

(車を運転しているドライバーもドキッとしたことでしょう)

 

亀岡市内に入り、ようやくコンビニのあるところまで戻ってこれたので、

コンビニで急遽モバイルバッテリーを購入し、ライトの充電を試みますが、

モバイルバッテリーにデフォルトで蓄電されている電力がほぼ尽きており、

結局充電はできずガーン

引き続き無灯火状態で慎重に家路を急ぎますDASH!DASH!

 

充電を試みる間、イートインスペースでアイスを食べました。

 

R9まで来れば交通量もあり、国道沿いの店舗などもあるので

明かりについての心配はとりあえずなくなりました。

心配な区間は京都市内へ向かう途中の老ノ坂の下りくらいですかね汗

 

なんとか老ノ坂の下りも無事に下りきり、京都市内へ。

 

家に無事帰還した時には、日付をまたいで0時半を過ぎていました。

 

総所要時間17時間38分57秒。

サドルの上にいた時間は11時間18分15秒。

過去一番無茶なライドとなってしまいました〜笑い泣き

(ブルベやってる人から見たら全然大したことないんでしょうけどてへぺろ

 

 

 

 

 

 

【7/16のライド】丹波7ため池ライド

(R9〜亀岡〜R372〜天引トンネル〜丹波篠山〜r306〜篠山口〜R176〜丹波〜r291・r78〜細見池・三方池〜r78〜r7・R175〜勅使〜r283〜永郷池〜R175〜八日市〜r282〜大杉ダム〜r59・r541〜神池〜r59〜小多利日ヶ奥池〜r59〜上牧〜r138〜長谷大池〜r69〜栗柄峠〜r97・r140〜丹波篠山〜r77・R372〜天引トンネル〜亀岡〜R9))

Tm:11:18'15

Dst:254.21km

Av:22.49km/h

Mx:56.26km/h

Alt:2,173m
Cad:Av:75rpm/Max:124rpm

HR:Av:132bpm/Max:175bpm

バイク:手塩くん(弐号機)

 

 

今回の誤算は、なんといってもため池の堤体までのアクセスに自転車が使えず、

砂利道を長い距離歩かされたこと。

それと、アクセスルートの一部が「関係者以外立入り禁止」のゲートで

分かりづらかったことですね。。。

 

当分の間はバージョンアップすることもないと思うので、

再び訪れることもないかとは思いますが、これは要注意です。

 

丹波地域16ため池カード攻略を検討されている方はこれらの点、ご注意ください。

今回のライド記録が参考になれば幸いですウインク