『ツール・ド・帰省』の第一日目は日中の猛暑でペースが大幅に崩れ、
結果、夜中まで走ってなんとか予定どおりのキャンプ場まで辿り着けたという感じだったので、
お酒も少し入って、その夜はぐっすり熟睡できるものだと思っていたのですが、
いざ、日も変わろうとする頃に就寝するも、
テントの中がどうにも蒸し暑くてなかなか寝付けません
最初は疲れのためすぐに眠りに落ちたのですが、すぐに蒸し暑さで目が覚めてしまいました
こんなこともあろうかと持参していた扇子をあおぎながら、やがてまた眠りに落ちます
そんなことを何度も繰り返しているうちに、腕時計のアラームが鳴り始めます
結局、5時半には起床し、とりあえずキャンプ場のまわりを散歩。

キャンプインした時は真っ暗でさっぱりわかりませんでしたが、
泳いだり釣りを楽しめる砂浜のすぐそばにあるキャンプ場でした。
フェニックスの木の間から見える黄色い三角のテントが私のテントです

往年の名品、ダンロップのツーリングテント。20年以上の旅の友です
自転車を立てかけておいた石のそばに洗濯ロープを張って、洗濯物を干しておきましたが、
時間が遅かったので全然乾いていませんでした

ほどなく島の向こうから太陽が顔を出しました
うっすらと、これから渡るしまなみ海道の来島海峡大橋も見えます

朝食は昨夜スーパーで買い込んでおいた菓子パン×2個とヘルシー系ジュース。
朝食を済ませたら、他のキャンパーがまだ眠っているうちから
静かに撤収準備に取り掛かります
夜露もたいして付いてなく、テントもすんなり畳めました
ぜんぜん乾いていないジャージを着ますが、それはそれでひんやり気持ちいい
着てたらすぐに乾きますからね
なんだかんだやってたら、結局出発は7時半くらいになりました

まずは昨夜真っ暗な中を走ってきた道を今治市街に向けて走ります。
途中、道標の看板に気付かずまた少し行き過ぎてしまいましたが
しまなみ海道の自転車用の入口に着きました。
いよいよ、憧れだった「しまなみ海道」ステージの開幕です


しまなみ海道の橋はけっこう高いところに架かっているので、
橋自体に行き着くにはループ橋の緩やかな上り勾配を上っていく必要があります

もう少しで橋まで上り着く、というところで、橋を下からのぞくようなアングル
ワクワク感も少しずつアップしてきます
しまなみ海道、今治側からの最初の橋「来島海峡第三大橋
」
全長1,570m(長っ!
)
さすがはサイクリストの聖地!眺めが素晴らしい

青い海と点在する緑の島々
風も心地よくて天を走っている気分です


第三→第二→第一と来島海峡大橋を走りきると、大島です。
橋を下りてすぐのところに道の駅がありました。

「道の駅 よしうみいきいき館
」
まずはご当地もののグルメでも食べましょう
といっても、まだお腹が空いているわけではないので。。。

ドでかい「デコポンシャーベット
」
まだ9時を過ぎたばかりというのに、もう暑いっす
ドでかいシャーベットのおかげで体の中からクールダウン
いちいちのんびりしていたのでは、どんどん予定が遅れていきそうなので、
先を急ぐことにします

ゆっくりできる時間があれば、もっといろいろと寄り道しながら
食べたり眺めたりもできるのでしょうけど、
今日も道のりは長く、ミッションもあるので最短コースのR317をひた走ります


しまなみ海道には、ブルーのラインが引かれていて、
普通なら道に迷わないように配慮がされています。
私みたいな方向音痴には非常に心強いです

「大島大橋
」を渡れば「塩」でおなじみの伯方島です。
(実際には「伯方の塩」は伯方島で作ってるわけではないらしい
)

「道の駅 伯方S・Cパーク マリンオアシスはかた
」
まだ10時前ですが、ハンガーノックになる前に腹ごしらえしておきましょう。

できたてでまたほっかほかのたこ飯
と「えひめ河内晩柑サイダー
」
ついでに開店前の食堂でボトルに冷水も補充させてもらえました
伯方島では塩ラーメンでも食べてみたかったけど、
時間に余裕もないのでチャチャッとスルーして、また橋を渡ります。
「大三島橋
」
この橋を渡ると大三島です。
海沿いをしばらく走ると、次の橋が見えてきました

「道の駅 多々羅しまなみ公園
」から望む「多々羅大橋
」
あ、でもまだこの橋を渡るのはもう少し後です。
ここ、大三島では本日のミッションが待っていますので
<2日目・後編>につづく






