
翌日の日曜日も一日乗車権をゲットできたので、
今度は私一人だけでLet's ライドオン!


天気予報は土曜日の段階で、午後から降水確率が高くなっていたのですが、
当日の朝に確認すると、雨の心配はなくなった模様


念のため、要所要所にショートカットできるポイントを置いて、
いざとなったら途中で帰ってこれるコースを設定。
今回は久しぶりに坂系ルート

まずは北へ進路をとり、市街地を抜けます。

叡山鉄道「鞍馬」駅で一旦休憩。
珍しく誰もいなかったので、久しぶりに巨大天狗と記念撮影
鞍馬に来たということは。。。
もちろんこれから目指すはここしかありません。
京都のサイクリストとしては絶対に外すことができない名峠花脊峠
と言いながら、去年の9月末に上って以来、ざっと半年ぶりの花背詣です
以前はヒルクライムレース、特に『乗鞍』対策として毎週のように通ったものですが
半年ぶりに上っていいタイムが出るほどここの山の神様は甘くはありませんが、
現状把握のため、一応タイムを計測しておきます
くらま温泉前をスタートして、久しぶりの勾配の感覚を懐かしく思い出しながら
いきなり飛ばさないよう抑え気味に走ります
最近はあまり自転車にも乗れてませんでしたが、思っていたよりも脚は回ります
前半の急坂区間もそれほど息を乱さずクリア
つづら折りを淡々と上って、京都屈指の酷道であり最凶峠の誉も高き百井峠への分岐点
「百井別れ」まで来ましたが、やはり全盛期のラップに比べると4、5分は遅いですね
このあたりまでくると気温も下がってきているのが体感でわかります。
でも、急坂を上って既に全身汗びっしょり、
逆にこれくらい“冷房”が効いてる方が気持よく走れます
路面は乾いていますが、山肌があらわになっている山の斜面には、
ところどころ残雪が見えます
ピークまであと少しという地点の“お助け水”ヘアピンにはがっつりと残雪がありました

残雪にMTBを突き刺して(笑)記念撮影&お助け水を補給
再出発しようと自転車にまたがった時、
1台のロードバイクが上ってくるのが見えました

スタートのタイミングとしては微妙。。。
でも、走りだした以上、ピークまでロードバイクにはパスされたくない
残り1kmほどだと思いますが、パスされないよう必死で回します
なんとか間隔を縮められずにピークまで上りきれました
ちなみにタイムは37分49秒。。。ベストタイムより7分近くも遅い
でも、目標は40分切りだったので、思ったより調子は悪くなさそうです。
ピークの気温は7℃(体感はもっと寒いと思いました)
向こうに追撃してきたローディーさん
ウィンドブレーカーを着込んで、裏花背方面をダウンヒル
裏花背側はまだ真冬でした

路面もウェットがちになってきて

残雪の量が次第に。。。
これってもはや、“残雪”じゃなくって“積雪”ですよね?
ガチガチ震えながら
裏花背を下りきっていつもの大布施のJA前で休憩

いつもなら自販機で炭酸補給というところですが
寒すぎて今回はホットなコーヒーを
持参の菓子パンでエネルギー補給も

いや~、それにしても、ここまで雪が残っているとは思いませんでした~
一応、Thinsulateな冬グローブとイヤーウォーマーは用意してきてたので、
すぐに冬支度に変身。
でも、シューズカバーはかさばるので今回持ってきませんでした。失敗、失敗
さて、この先どっち方面に行こうか。。。
この残雪状態だと当初の予定の方向は通行止めになっている可能性も。。。
諦めて周山街道方面へ行く手はあるけど、それだとこの先平坦区間が続くしなぁ。。。
ということで、初志貫徹!行けるところまで予定どおり行くことにしました
と、出発した直後に看板が

佐々里峠は全面通行止め(広河原スキー場前まで通行可)ですか。。。
行く手を阻まれる可能性が高まりました

ま、とりあえず先に進みましょう


分岐点が見えてきました。
このまま道なりにまっすぐ進むと佐々里峠(美山はその先)。
今回は右に曲がるコースです

うげっ!
通行止め!
と一瞬あせりましたが、よく見ると通行止め対象は「大型車
」のみのようです
そのまま能見峠を目指します

ここからはもはや車1台すら通らないようなもの寂しい川沿いの道を
ポタポタ気分で走ります


山の斜面に自然が作り出す面白い造形。
雪が解け始める今だけしか見られない眺めかも

能見の集落を過ぎると、MAX16%の急坂・能見峠がひかえています。
路面も荒れていて、雪解け水にタイヤを取られないよう注意して上ります

能見峠のピークに到着~
見晴らしはあまりよくありませんが、向こう側には雪化粧の山並みが見えます
久多方面へ下りますが、こちらも結構な急坂。そして道幅はいっそう狭くなります。
山かげで路面もウェット
場所によっては路面にも残雪が残っているので、
タイヤを取られないよう細心の注意を払って下ります
久多の集落は田畑が一面銀世界でした(雪は降ってません)

民家が雪に埋もれてる!


昔、渓流のルアー釣りでよく狙っていたポイント
朽木のキャンプ場を過ぎると京都府から滋賀県へ。
さらに道なりに進むと「梅ノ木」で鯖街道に出ます。
「梅ノ木」のバス停のベンチで休憩。
ホットなココアを購入し、持参の補給食でエネルギー補給
あとは鯖街道を南下して帰るのみです。
鯖街道はアップダウンを繰り返す、意外と脚を削る道路なので、
帰路に走るのはあまり好きではないんですけど。。。
車道を走ることが不可避なトンネルも何本かあるので、ライトの準備もして走ります。
坂下、行者山、牛ノ鼻、花折、そして途中の計5つのトンネルを抜けます。
どれも京都方面へは上り基調なので急ぎたいけどスピードが出ません
途中トンネルを抜け、11%の短い坂を上りきったら京都市内。
その先はひたすら下りです
さいわい、交通量も少なく、スピードに乗って高速ダウンヒル~
大原から鯖街道を離脱して、最後の峠・江文峠を上ります
距離はそんなに長くなく勾配も適度な感じで、日頃の練習によく使われる坂ですが、
交通量がちょっと多いのが残念ですね。。。
江文峠を越えたら、静原→市原バイパスを経て、市街地へ。
無事に帰宅したのは16時半。
珍しく早い時間に帰宅できました!
今回のルート、過去に2回走っています。
特に意識したことはないのですが、初めて走ったのが2011年、次が2013年と、
2年に1度のペースになっていました(笑)
家を出発して帰宅するまでちょうど100kmとキリのいい距離、
なおかつ獲得標高もそこそこあるので、私の中では密かに定番コースになっています
【本日の練習】くた久多100kmライド(花脊峠~大布施~能見峠~久多~鯖街道~江文峠)
Tm:4:52'44 Dst:99.22km Av:20.3km/h Mx:58.5km/h Alt:1,567m
TT:花脊峠:37'49