
今回登った山は愛宕山。
京都のファミリー登山の定番で、アルマート家でも大文字山の次は愛宕山ってのが定番です

愛宕登山は2010年以来、4年ぶりでした(そんなに経ってたっけ
)4年前はちび太が1才ということで、もちろん自力で登るなんてできませんから、
私が背負子(しょいこ)でちび太を担いで登りました。
→ 2010年のファミリー愛宕登山の様子はこちら
今回はちび太も自力で登りますよ


ちび太の自力登山は今年のGWに登った大文字山に続いて2度目。
愛宕山は大文字山の倍くらい標高があるけど、頑張れるかな~

さて、普通ならファミリー登山といえば、
山まではマイカーか公共交通機関を使って行きますよね


アルマート家は違います

ママチャリでサイロを北上して愛宕登山口まで向かいます

(ちび太は私が後部チャイルドシートに載っけて)
サイロ終点から嵐山-嵯峨野の観光地を通過してさらに北上

仰々しい(?)登山スタイルで自転車を駆る3人の姿が観光地に不釣合い

ここまでは大したことないのですが、この後、鳥居本から清滝トンネルまでが試練です

坂バカねぇねと7段シフトを搭載したママチャリのヨメさんは
スイスイと坂を上っていきますが、
無段の28インチママチャリにちび太を載せた状態では、さすがの私も悪戦苦闘

あまりの負荷に耐えかねて、ついにはクランクが
ガチャン!ガチャン!と空回りを起こす始末

このままでは危険なので、嵐山高雄パークウェイの入口を過ぎたところからは
悔しいですが自転車を降りて押して歩きました

京都随一の心霊スポット・清滝トンネル
では、信号待ちの車をやり過ごし、一番後ろから猛ダッシュで駆け抜けます


トンネルを抜けるとすぐに「清滝」バス停があるので、その脇に自転車を駐め、
ここから登山口まで少し歩きます。
すみません
長々と書きましたが、ここまで登山に入る前のプロローグでした

これが登山口。ようやくスタート地点に立てました
既に汗びっしょり、体力を消耗していますが、愛宕登山 Let's クライムオン!
って、登り始めてまだ間もないですが、いきなり“お助け水”スポット

花背峠や裏京見峠の水ほど冷たくはありませんね。。。

この時点で体力を一切使っていないちび太が一番元気
テンションも高く、一人でどんどん駆け上がっていきます
そんなに急いだら頂上まで行く前に疲れちゃうってば。。。

今回3度目の愛宕登山となるねぇねは、ちび太の良き(?)先輩です
愛宕山の登山道には、登り口から頂上まで40に分けて看板が付けられています。
これを目安にして、自分がどこまで登ってきてるかがわかります
ところどころには東屋の休憩所もあり、
短い休憩を入れておやつを食べたりしながら登ります。
さっきまでテンションアゲアゲで駆け上っていたちび太、
案の定、20/40にも届かずバテ始めました
「つかれた~、おなかすいた~、もうあるけない~」文句タラタラ。。。
それでも泣き言は一切受け付けません
道に落ちてるドングリや変わった形の石、昆虫なんかの話でごまかし、
なだめすかしつ登り続けます

それにしても今日は絶好の登山日和
天気が良くて青空くっきり!
暑すぎず、吹き抜ける風が少しひんやり気持ちいい

黒門が見えてきた!
あの門をくぐったら、あと少し階段を登ってゴールだ!

ちび太、自力登頂おめでと~
ちび太もねぇねもお待ちかねのランチタ~イム
朝早く起きてヨメさんが作ったお弁当を食べてご機嫌

さらに、持参のEPIgasのストーブでお湯を沸かし、
熱々のチキンラーメン
、スープ
、食後にはコーヒーも
お腹が満たされたらしばらくのんびりまったりタイム
その間、私はさらに本当の頂上へ。
京都の家の台所には必ずと貼ってある「火迺要慎(ひのようじん)」の御札を購入。
愛宕神社は火伏せ・防火に霊験ある神社なんです
さ、14時も回ったのでそろそろ下山しましょう
登ってきた表参道コースをUターンして帰る人が多いですが、
アルマート家はいつも月輪寺経由の別ルート。
表参道コースは階段上になっている部分が多いですが、
月輪寺コースはより“登山道”らしくて私はこちらの方が好きです

保津峡や嵐山、御所も京都タワーも。京都の町を一望できるパノラマ
今までで一番きれいに見えたかも

下山時は登りの時より時間がかかりませんが、
油断してると膝にくるので慎重に
疲れがたまってきてヘタレ気味のちび太は「隊長!」なんて言ってヨイショ作戦
月輪寺ルートにも40番までの看板が付けられているので、
それを頼りに調子よく下山していきます
月輪寺の敷地内を抜けてさらに下ると、次第に川の流れる音が聞こえてきます。
ゴールはもうすぐ!

16時半過ぎに無事に下山しました~
みんなお疲れさま~
といっても、ここからほぼ平坦に清滝川沿いの道を2kmほど歩かなければなりません
平坦なのでしんどくはないんですが、これが案外長く感じて辛い
ぼちぼちおしゃべりしたり歌を歌いながら歩きます。
頭の中は炭酸ジュースで乾杯したいってことで一杯
17時半に無事登山口まで戻ってきました。
有料駐車場前の自販機で待望の炭酸ジュース
と、のんびり余韻に浸ってもいられません
また自転車に乗って暗くなる前に家まで帰らねば
ちび太のペースを上げるため、
「清滝トンネルは18時を過ぎて通ると幽霊が出る
」って
ちょっとおどかした手前、18時までにはトンネルを通過しなければ
信号待ちでバスをやり過ごし、その後についていく形でトンネルに入ります
なだらかに上り勾配のため、あまりスピードが出ませんが、がんばります
トンネルを抜けたらあとは下りです
来る時はかなり苦しめられた坂ですが、帰りは超楽チン
観光客でいっぱいの嵐山をすり抜け、サイロまで来れば一安心
どうにか日が落ちる前に家に帰りつきました
ちび太は途中から自転車のチャイルドシートで爆睡

運転してると、ちび太の頭が左に右に傾いて、その度に自転車が左右に振られました
ねぇねは幼稚園の年長さんの時でしたが、
ちび太はそれより一年早く愛宕登山の“洗礼”を無事に受けることができました
さぁ、次はどこに行こうかね



