善本考香さんとのインスタライブの中で
https://www.instagram.com/tv/CE6rD5zAn-q/?igshid=mlzhc6wj08uh
心理カウンセラーが
クライエントさんと向き合う時間の中で
カウンセリング中に使う
心理技術やサポート方法を
善本さんは
「がん」という病と闘う時間の中で
自分自身と向き合い、内観し
自己対話を繰り返すことによって
自らの強靭な精神力を鍛えてきた。
インスタライブの回を重ねれば重ねる程
心理技術を持っているなーと感じていた気持ちは
“何となく”から“確信”へと
変わっていっています。
本で学んだことや学習したこと
知識として得たこと=頭で記憶したことより
やはり経験に勝るものはなく
私が関わっている美容師さんでも
お客様からの支持率が高く
選ばれている美容師さんは
お客様と関わる際の
コミュニケーション能力が非常に高く
そのお客様と関わっている様子を拝見し
心理学的に紐解くと
「心理学」「コミュニケーション技術」として
行動を因数分解することができるほど
そのポイントを押さえていれば
お客様から愛されるのは当たり前だなと
理論的に納得できることが多々あります。
でも、その美容師さんは
過去に心理学を学んだのではなく
お客様との日々のやり取りの中で
自分で編み出し習得している
コミュニケーション技術だから
さらに「強い」
そういうすごい人達がいることを
身を持って感じていましたが
人と関わる技術を必要とする「仕事」なら
コミュニケーション技術を学び習得することは
必ず自分を助けることになる。
だから、美容師さんに
善本さんのお話を聴いて欲しいと思い
インスタライブを始めたのですが
回を重ねるごとに
美容師さんに向けてだけでなく
誰しもが善本さんの話を聴くことで
毎日が楽になったり
生きやすくなられるんだろうなって
感じ始めています。
今回「人とのつながり」のテーマで
みんなにもう少し優しい気持を持ってほしい。
殺伐とした世の中になってきているから
どうか、周りの人に優しさを分けて欲しい。
そんな想いから
善本さんは「がん」という病名を宣告され
がんと闘った時、
どうやって人に優しくできたんだろう?
どうやって優しさを取り戻したんだろう?ってことが
心理カウンセラーとして
一人の人間として質問してみたかった。
がんという病と闘ったいるクライエントさんが
カウンセリングルームで
「人の幸せを喜べなくなった」と
話されることが多い。
クライエントさんは
『友達がSNSの投稿で
「結婚しました」「出産しました」
イイネすら押せない。
がんという病より
心がどんどん元の自分から
離れていくことが怖い・・・』
そんなことを打ち明けてくださるのです。
そんな嫌な自分、
どうやったら優しくなれるんだろう
優しさを取り戻せるんだろう?
最近、コロナの影響で
一日マスクをつけていることで
肌が荒れたり苦しかったり
仕事をしていても
気を配らなくてはならないことが増えて
心も体も疲弊してくる。
疲れやすくなる。
だから、
時間的にも肉体的にも余裕がなくなり
余裕がなくなるから
人に優しくできなくなる・・・。
そんなとき、
がんと闘う善本さんは
どうやって孤独と向き合い
優しさを取り戻したのか?
善本さんの答えは・・・
「自分を抱きしめる」
自分で自分を抱きしめる。
自分の嫌な部分、
自分の醜い部分、マイナスな感情
羨ましいと妬む気持ち・・・
自分の内から出る言葉に
目を向けていくと、
その気持ちは「向上心」だと。
もっと、こうなりたい。
本当は、これが欲しかった
本当は、これがやりたかった。
この気持ちはすべて向上心だと。
「短所を長所に置き換えましょう」と。
自分の嫌なところを
良いところに変えましょう。
そんな話をして下さった。
これは、
リフレーミングという技術で
自分のフレームを変える
別方向から見るという心理技術でもあり、
私自身がカウンセラーとして
カウンセリングルームで
最も使うスキルの一つ。
クライエントさんは、
カウンセラーを通して
自分の見ている景色や見ているものを
別の角度から見る。
違う方向から見れるように
サポートする。
これを、善本さんは
自らの力で病室で座禅を組んで
自分に問い続けたというのです。
最後に強烈なインパクトだった言葉。
どうやって、
その強靭な精神力を保ったのか?という
私の質問に対し
「死にたくなかった」
「死ぬのが怖かった」
死の淵に
がけっぷちに立たされて
濁流に流されて
でも流された場所で考えようと思った。
◆私たちが忘れてはいけないこと
〜善本さんが教えてくださったこと〜
「生きたい」と強く想うこと。
私たちは、当たり前に生きている。
生きることが当たり前の上で
日々の生活が成り立っている。
私たちは忘れてはいけないと思う。
「生きたい」と強く願って
毎日を大切に生きている人がいることを
「死にたくない」と思って
壮絶な闘病生活をしている人がいることを。
大切に生きたいと強く、強く、思いました。