ハワイ島で開催したプログラムのフィードバック | 心理カウンセラー 奥園 清香 の日記

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奥園 清香 の日記です。


心理カウンセラーとして、
日々感じること、出会った人、
感動したことなど、綴っています。

3月に、ハワイ島である企業の方に対してプログラムを開催しました。



その時に、参加された方からお便りを頂き感激しました。



ハワイ島は美しい島だったので

日本に帰国したら、街でたくさんのゴミが落ちていることに気づき

こんなに日本は汚いのかと、自然を大事にしていないことを

感じた・・・でも、もっと、驚いたのはハワイ島に行くまで

このゴミに気づかず、日常生活を送っていた自分です。

嘆いていても何も変わらないので

これからは出来ることから始めていこうと思っています・・・。



自分は、大好きな仕事をして、充実した毎日を送っているのだから

日本を出るまでは、「ストレスなんて、ない」と思っていた自分が

ハワイ島で15時間眠った。

みんなが起こさないで、眠らせてくれたことを

起きてから知って、優しさを感じて嬉しかった。

本当は、日本で、寝なかったのではなく、寝れなくて・・・。


ハワイ島で、起き上がれなくなった自分の心と身体を知って

本当は、疲れていたんだということに気づかされました。

もっと、自分の身体を大事にしていきたいです。



心のこもった食事を食べて、食事の大切さを知った。

食事を大事にすることが自分を大事にすることに

繋がることに気づいて、日本での食生活も見直し

周りの大事な人を、大切にしていこうと思った。



たくさんの「気づき」をフィードバックしていただいたお便りを読んで・・・

私自身が発見したことも多くあり、大変嬉しく思いました。

そして、すべてのお手紙を読ませていただいた後

最近、自分が感じていることをさらに感じました。


私が、行ったワークショップによって

一人一人の成長や気づきに

大きな良い結果が出ているのではなくて

(「私の力」ではなくて)ハワイ島の「大自然の力」だと思うのです。


人は、自然の中に入ると自分がどれだけ無力で

自分がどれだけ無理をして生きているかを感じるのだと思います。


気づく力は、本来、それぞれにお持ちになっていて

大自然という同じ環境の中で、一人一人自分の心と向き合って

自分の欲しい答えを見つけ出していく・・・。


ハワイ島で、ワークショップを開催し始めて

2年が経ちますが、最初の頃は、


「受講されている方に、こんな風に感じて欲しい」

「次はこんなプログラムを開催しよう」

「こんな自然にお連れしよう!」


と、どこかで講師である私自身が

気負ったり無理をしていたと思うのです。

それは、私のエゴだったと今は、思います。


そんな私を知っているかのように(私とは反対に)

自然は、謙虚で、気づかせてくれました。


ハワイ島で開催するプログラムには

タイムスケジュールもなく

穏やかに、ただ共有する時間と場所がそこにあるだけです。


「場」の提供なのだと思います。


日本でいつも気にしているはずの時計を外して

それぞれの大事にしているものについて考えていく・・・。


今回のプログラム開催中に、

ハワイ島・コナの海に出て、出会うことの出来たクジラの群れは、本当に美しかった。


クジラは、大きくて雄大で

ただ、そこにいて、次から次へとジャンプをしていました。


そのたびに、私たち人間はボートの上で歓声を上げていましたが

でも、くじらは、私たちを、喜ばすためにジャンプを繰り返しているのではなく

生きるために、真っ直ぐにジャンプしていました。

(クジラは出産のために海に集まっていました)


こんなクジラの姿もハワイ島だからこそ観れるわけで、

都会で開催するプログラムのように、講師が計算して行っているのではなく

自然に、身を委ねているから

プレゼントをしてもらえるサプライズなんだろうな・・・と

大自然に感謝の気持ちでいっぱいでした。


一緒にクジラを見ることができた経験は、

開催の企業様と一体感を頂ける大きな経験になりました。


自然に支えられた経験が、心と身体への充電となって

参加された方が、日本でまた生活する活力を与えられたことを

幸せに思います。