昨日、VOLT CELL12Vが到着しました。早速TAISアダプターの試作品と比べてみようと思います。
VOLTACELLは120w出力可能なアンカーのポータブル電源からPD経由で電力供給します。
TAISアダプターは12v の付属スイッチング電源から供給します。最大出力はVoltCellの方が上です。
まずはDACで試します。繋ぐDACはFIIO K11/R2Rです。サブシステムでアンプはTVR-A300XR、スピーカーはB&W 707S3PEです。ストリーマーはNode Nano、バッテリー駆動です。
聴いたのはまたまたAdrianです。
まずは12vのスイッチング電源だけで聴いてみます。
全然悪くないです。でも空間を音は舞いません。普通に良い音ですが感動まではいきません。
やはりアンプとスピーカーの組み合わせで高域に癖を感じます。やはりTVR-A300XRにはPIEGAの方があっているかもなんて思ってしまいます。
ではVolt Cellで聞いてみます。
おー!
音がはっきりと広がります。ただ効果は限定的な感じです。
音が舞う、ということは無いです。
ではTAISアダプターにしてみます。
おおおおおー!
音は完全に広がります。全てがほぐれた感じでさっきまで感じていた高域の癖もほとんど感じません。素晴らしい!!!
やっぱりこれ、早く製品化したいです。
TAISさん天才です!
もう一度Volt Cell に戻してみます。
やはり音がかたまって聴こえます。ほぐれ切っていないのです。
これは予想に反して全く勝負になりません。
TAISアダプターは一聴して違いますし、たった3万円ぐらいのFIIO K11/R2Rの音がハイエンド並みに聴こえます。とにかくAdrianの音が空間に舞うのです。
一方のVolt Celは効果はありますが、少なくともK11に使う限りその効果ははっきりしてはいるものの大きくはありません。
私のブログを読んで危険を承知でリポバッテリー+コンデンサバンク小型リポバッテリー版の電源を試したことがある方はその効果に驚かれたと思うのですが、TAISアダプターは、それとほぼ同等の効果です。
ではVolt CellとTAIS アダプターを組み合わせてみます。
粒立ちが純正ACアダプター+TAISアダプターよりも良くなる感じですが大きくは違わないかもです。
しかしこの音がシングルの真空管アンプから出ているとは思えないほど力強く聴こえます。やっぱり上流は大切です。
と言うわけで、忖度なしにTAISアダプターとVolt Cell 12Vは勝負にならないレベルでTAISアダプターの方がいいです。
来週試作をしてくださる業者さんと打ち合わせの予定です。また今の計画では5Vから15Vまで一つのアダプターで対応できるように設計変更して試作中です。
また経過はご報告します。





