Silent Angel Z1CとDELA S1の間にGustard N18 Proを入れ、REF 10 SE120から10MHzクロックを導入しクロックケーブルをAmphenol 115101-01にしている今の音は確実にN18導入前とは一線を画しています。
例えばこの曲の冒頭のフルート。
フルートの音は生で聴くと唇が震えるためか、必ず多少のカスレ感があります。それがくっきりと感じられます。ボーカルもちょっとだけ音程が不安定になったり、が手に取るようにわかるのです。まるで生で聴いているようです。
以前もそんな感じはありましたがここまであからさまに分かりませんでした。
聴いている音源は44kHz 16bitの普通の音源です。
少なくともこの音を聴く限り、CDフォーマットにはとてつも無い情報が入っていたのです。これまでは再生系の能力が、というか、理論上の能力ではなく、実装上の動作が追いつかず、その情報の半分も使えていなかったのだと思います。
デジタルがアナログよりも絶対に音が良いと主張している人たちは、この実装部分の困難さに全く気が付かず、自分で音を聴く事もなく主張していたんだなという事もわかりました。一方で彼らのデジタルの方が良いはず、という主張はある部分は正しかったのかもしれません。
